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書籍『グループサウンズ文化論 - なぜビートルズになれなかったのか』発売

2017/11/16 15:06掲載
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タイガース、スパイダース、テンプターズ……。1960年代後半に絶大な人気を誇ったグループサウンズとは何だったのか。なぜ、彼らはビートルズになれなかったのか? 『アイドル工学』の著者・稲増龍夫が、グループサウンズの歴史的評価に挑んだ書籍『グループサウンズ文化論 - なぜビートルズになれなかったのか』が中央公論新社から12月7日発売予定。岸部一徳、近田春夫、宇崎竜童、すぎやまこういち、コシノジュンコほか、グループサウンズに関わった音楽家たち、影響を受けた世代との対談も収録。