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映画『ブレードランナー ファイナル・カット』新規Blu-ray予告編が公開&10年ぶりの劇場公開も決定

2017/08/28 14:12掲載
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ブレードランナー ファイナル・カット
ブレードランナー ファイナル・カット
9月20日に4K Ultra HDと新たな日本語吹替を追加収録したBlu-rayが発売される映画『ブレードランナー ファイナル・カット』。予告編映像が公開。また同作は10年ぶりの劇場公開も決定。10月13日(金)より丸の内ピカデリーほかで劇場公開されます。同作の日本初“爆音”上映もあり。



9月20日に発売されるのは『ブレードランナー ファイナル・カット』の4K Ultra HD Blu-rayと、新たに日本語吹替音声を追加収録したブルーレイを含む3枚組でワークプリントを含む「ブレードランナー」全5ヴァージョンを堪能できる『ブレードランナー ファイナル・カット 日本語吹替音声追加収録版 ブルーレイ』。

10月13日(金)より行われる劇場公開は、丸の内ピカデリー(東京・有楽町)では『ファイナルカット』の日本初“爆音”上映が決定。川崎チネチッタでも、超シネマサウンドシステム“LIVE ZOUND(ライヴ ザウンド)”での上映が決定しています

以下は以前に公開された映像

4K版の海外トレーラー映像
●『ブレードランナー ファイナル・カット』

[公開日]
2017年10月13日(金)

[劇場]
丸の内ピカデリー/川崎チネチッタ
なんばパークスシネマ/MOVIX京都
名古屋ミッドランドスクエア シネマ

[配給]
ワーナー・ブラザース映画

〈ストーリー〉
舞台は放射能で汚染され酸性雨が降りしきる2019年ロサンゼルス。
強靭な肉体と高い知能を併せ持ち、外見からは人間と見分けが付かないアンドロイド=「レプリカント」が5体、人間を殺して逃亡。
「解体」処分が決定したこの5体の処刑のため、警察組織に所属するレプリカント専門の賞金稼ぎ=「ブレードランナー」であるデッカード(ハリソン・フォード)が単独、追跡を開始するが・・・

監督:リドリー・スコット 製作総指揮:ブライアン・ケリー&ハンプトン・ファンチャー
原作:フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
デザイン:シド・ミード オリジナル音楽:ヴァンゲリス
CAST:ハリソン・フォード ショーン・ヤング ルトガー・ハウアー ダリル・ハンナ
エドワード・ジェームス・オルモス
製作:1982 年・2007年/原題:BLADE RUNNER: THE FINAL CUT
本編時間:117分
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