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アリス・クーパーが40年以上倉庫に眠っていたアンディ・ウォーホルの絵を発見

2017/07/26 05:22掲載
Alice Cooper
Alice Cooper
アリス・クーパー(Alice Cooper)が40年以上倉庫に眠っていたアンディ・ウォーホル(Andy Warhol)の絵を発見。英国の新聞ガーディアンによれば、この作品はウォーホルの『死と惨禍』シリーズのひとつで、『小さな電気椅子(原題:Little Electric Chair)』と名づけられおり、数百万ドルの価値を持つ可能性があると報じられています。

アリス・クーパーのマネージャー、シェップ・ゴードンによると、アリスとウォーホルは1970年初頭に友人になったそうで、この絵は当時のアリスの恋人だったシンディ・ラングがウォーホルに2500ドルで作品の購入を申し出て入手したようです。

ただ作品を手に入れた後、アリスはこの絵を思い出すことがなかったそうで、マネージャーのゴードンは「あの頃、アリスは年に2枚のアルバムを作って残りの時間はツアーしていた。ロックンロールの時代だったし、誰も何も考えていなかった。結局、アルコール依存症で保護施設に送られたけど。それで彼はニューヨークを去ってロサンゼルスに引っ越したんだ」と語っています。

ゴードンがアートディーラーからウォーホルの作品がどれほどの価格で取引されているかについて聞いたことをきっかけに、アリスに絵を探すことを提案。アリスの母親が絵の保管場所を覚えていたため、倉庫から無事に見つけ出すことができたと報じられています。なんでも1970年代初期の<School's Out>ツアーのステージ・セットや記念品と共に倉庫に保管されていたそうです。

ゴードンによれば、アリスは『小さな電気椅子』の推定価格を聞いた時、「彼はあんぐりと口を開いた」とのこと。アリスは売却せずに、ツアーが終了した後、家に飾ることを考えているそうです。