ストーン・サワーの新作『House of Gold and Bones』、前編から「Gone Sovereign」が一部公開

コリィ・テイラー（Corey Taylor）率いるストーン・サワー（Stone Sour）が2部構成のコンセプト・アルバムとして発表する新作『House of Gold and Bones』。10月に発売される前編『Part 1』から「Gone Sovereign」が特設サイトにて試聴可（一部のみ）。

以下のURLのページでリスニング可
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http://houseofgoldandbones.com/

アルバムの国内盤は10月10日発売予定で、国内盤用ボーナストラックを収録予定（海外：同時期）。

コンセプト・アルバムの世界を描いたコミック本の出版も計画されている本作。その物語は、コリィが語るところによると「人生の分岐点にさしかかり、これからの進み方を考えているある男の物語」とのこと。後編は2013年に発売される予定で、それぞれ12曲ずつの収録（計24曲）。「Absolute Zero」「RU486」「A Rumor of Skin」「Taciturn」といった楽曲を含むようです。

「ピンク・フロイドとアリス・イン・チェインズが混ざり合い、そこにヘヴィなブラストまで含まれている、と言えばいいのかな。とてつもなくヘヴィな曲もあるしツェッペリンみたいにブルージーな曲もある。インダストリアル的なものも入ってるし、確実にみんなを驚かせる作品になるね」 - コリィ・テイラー