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ルーツ系アメリカン・ミュージック解説の第一人者、音楽評論家の鈴木カツが死去

2017/06/06 15:59掲載(Last Update:2017/06/06 16:26)
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ぼくのアメリカ音楽漂流 鈴木カツ ライナーノーツ集
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シンコーミュージック・エンタテイメント 書籍編集ルーム/THE DIG企画チームのツイッターなどによれば、ルーツ系アメリカン・ミュージック解説の第一人者である音楽評論家の鈴木カツが6月5日に死去。








以下、サイト「鈴木カツのAmerican Beat」のプロフィールより

鈴木 カツ (鈴木 勝彦) :
音楽評論家。 東京・築地生まれ、茅ヶ崎在住。日本大学芸術学部放送学科卒。新聞、雑誌、ラジオ番組、CD解説などと幅広く活躍。主な著作は、「ディランズ・ビート」、「ロカビリー・ビート」、「リズム&カントリー・ロック」(シンコー・ミュージック)、「カントリー&フォーク決定盤」、「フォーキー・ブルースな夜」、「アート・オブ・フォーキー」(音楽之友社)、「アコースティック・スウィング」(ヴィヴィド・ブックス)、「洋楽で育ったぼくらの話」(エイ出版)。
アート・ディレクターとして単行本装丁、レコード&CDジャケットなども手掛ける。近年はフォーキー・ミュージック、アコースティック・スウィングに情熱を注ぎ、埋もれたアメリカン・ルーツ・ミュージック紹介に力を入れている。趣味は、バンジョー、ウクレレ、海釣り。

http://park8.wakwak.com/~music/kats/