オールディーズ・ファン必聴必見の一夜が訪れる。不朽の名曲「悲しき雨音( Rhythm Of The Rain)」でアメリカン・ポップス史に名を刻む“ザ・カスケーズ”のリード・ヴォーカリスト/作曲家、ジョン・ガモーの来日公演だ。3人組グループ“シルヴァー・ストランズ”を経て、’60年に5人組グループ“ザ・サンダーノーツ”を結成。’62年にザ・カスケーズと改名し、翌年「悲しき雨音」を世界的な大ヒットに導いた。以降も「悲しき北風(The Last Leaf)」、「恋の雨音(For Your Sweet Love)」など数々の名曲を世に放ち、今なお精力的なライヴ活動を続けている。“ヴォイス・オブ・ザ・カスケーズ”、ジョン・ガモーの不滅の美声に酔いしれたい。