『少女革命ウテナ』の音楽を担当した
J・A・シーザーと、同作の幾原邦彦監督が再び音楽の世界でタッグを組んだ新作が登場。
J・A・シーザーによる『少女革命ウテナ』の世界をベースにした、全曲書き下ろし、録りおろしによる最新アルバム『バルバラ矮星子黙示録 -アルセノテリュス絶対復活とオルフェウス絶対冥闇-』が6月21日発売予定。リリース元はFUJI。
アルバムにはスタジオ録音としては初収録となる「絶対運命黙示録・完全版」を含む全13曲が収められる予定。
アルバム・ジャケットは『少女革命ウテナ』を創りあげた幾原邦彦監督の原案スケッチを元に、アニメーション作家ユニット、劇団イヌカレーの泥犬との新規コラボレーションで制作されています。
「バルバラの子供たちが輝き叫ぶ! 黙示録は次章の扉を開いた! 」
幾原邦彦(『少女革命ウテナ』監督)
●『バルバラ矮星子黙示録 -アルセノテリュス絶対復活とオルフェウス絶対冥闇-』
<収録曲(曲順未定 全13曲)>
・絶対運命黙示録・完全版
・My_Real_Me_Is_Scattered
・バロック・ロック
・わたし日時計グノモーン
・異邦人の揺籠歌
・禁書目録―天使幻覚≪婬鬼論≫篇―
・光の子と闇の子の存在による可能性
・修道生殖・なり・肉体黙示録
・人間系外想像矮星
・地球パノプティコン
・中世仮面≪ヴィザー≫
・変幻自在秘法螺旋
・テアトロメダ☆テアトロザウルス(instrumental)