モジュラー・シンセサイザーの歴史と今を紐解くドキュメンタリー映画『アイ・ドリーム・オブ・ワイヤーズ(I Dream Of Wires)』。4月25日(土)より、東京・高円寺UnKnownシアターで劇場上映決定。上映後はライヴも開催されます(一部日程のみ)
●『I Dream Of Wires( アイ・ドリーム・オブ・ワイヤーズ)』
劇場:東京都杉並区 高円寺UnKnownシアター
日程:4月25日(土)より
*4月25日(火)〜28日(金)、5月2日(火)
1回目 OPEN/15:00 START/15:30
2回目 OPEN/18:30 START/19:00
3回目 OPEN/20:30 START/21:00
*4月29日(土)、30日(日)、5月3日(水)?6日(土)
1回目 OPEN/15:00 START/15:30
2回目 OPEN/18:00 START/18:30(LIVEあり)
\\2,300+1ドリンク(\\500)
*5月7日(日)
OPEN/18:00 START/18:30(LIVEあり)
\\2,300+1ドリンク(\\500)
価格:通常\\1,500 1ドリンクセット\\1,800(LIVEあり上映は別途上記を確認)
上映後LIVE:
4月29日(土)未定
4月30日(日)三浦モトム+XU/XU(野口英律fromMUSQIS)
5月3日(水)齋藤久師+isei ben
5月4日(木)タカギケンイチ+kuro
5月5日(金)HATAKEN
5月6日(土)てくのオジさん
5月7日(日)ASTRO
シンセサイザーは未来音のようでどこか懐かしい。60年代から70年代にかけて、多くの音楽家が電子音楽と出会うことになる。その立役者でもある、ツマミをひねりながら音を変えるモジュラーシンセサイザーだが、80年代以降、影を潜めてしまう。だが、今またムーブメントが起ころうとしている!シンセサイザーの誕生以前から歴史を網羅し、数々のキーマンたちの貴重なインタビューを収録。アナログを愛するアーティストたちとメイカーたちを追った、電子音楽家必見のドキュメンタリー。
【History】
紐解かれるシンセサイザーの歴史。 シンセサイザーが発明された目的はなんだったのか。 なぜ、シンセサイザーが真の電子楽器なのか。 そして電子音楽が若い世代へと浸透し始める1960年代。ライフスタイルの違いが生み出した、二つの流派のシンセサイザー。
【They Dream of Wires】
I Dream of Wiresにはタイトル通り、ワイヤーが夢にでてくるほどモジュラーシンセサイザーを愛す音楽家たちが登場する。なぜ、これほどシンセサイザーに魅かれるのか。その答えは作品を観ていると不思議と伝わってくる。豪華メンバーが講師のような、ここでしか観れないセミナーを体験してほしい。
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://uk-theater.com/ 以下は以前に公開された映像
予告編
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Carl Craig Extended Interview (字幕付き)
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Chris Carter Extended Interview (字幕付き)
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Orphx Extended Interview (字幕付き)
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Solvent Extended Interview (字幕付き)
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