ジョニー・マーの自伝が翻訳刊行決定

ジョニー・マー（Johnny Marr）の自伝が翻訳刊行決定。『ジョニー・マー自伝』はシンコーミュージックから5月上旬発売予定。

本書では「生意気振りが微笑ましい幼少期から、学校の仲間たちとバンドを結成してその道を邁進していく様子、モリッシーとの出会い、ザ・スミスの成功〜脱退・解散、ザ・プリテンダーズやザ・ザ、エレクトロニック、モデスト・マウス、クリブスといったその後の音楽活動までを網羅」しているとのこと

●『ジョニー・マー自伝』
予価：￥3,024（本体 2,800+税）
発売日：5月上旬発売予定
サイズ：A5判
ページ数：496ページ
ISBN：978-4-401-64423-0

以下、インフォメーションより

唯一無二の音楽で多くの後続に大きな影響を与えてきたバンド、ザ・スミスのギタリストとして一世を風靡し、その後も自らのバンド「ジョニー・マー&ザ・ヒーラーズ」や多くの著名バンドで独特なサウンドを鳴らしてきたジョニー・マー。

生意気振りが微笑ましい幼少期から、学校の仲間たちとバンドを結成してその道を邁進していく様子、モリッシーとの出会い、ザ・スミスの成功〜脱退・解散、ザ・プリテンダーズやザ・ザ、エレクトロニック、モデスト・マウス、クリブスといったその後の音楽活動までを網羅している。素直で爽やかな文体で記した本書は、モリッシーの自伝が翻訳を許されていない現在、ザ・スミスのメンバーによる初めてのオフィシャルな日本語の本となる貴重な一冊だ。

日本のザ・スミス・ファン、そして洋楽ロック・ファンにとって、楽しい読み物であると同時に、貴重な情報源となろう。