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クラークの新曲「Hoova」が無料ダウンロード可

2017/03/15 01:09掲載
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Clark / Death Peak
Clark / Death Peak
00年代のWarp Recordsの象徴的アーティスト、クラーク(Clark)の新曲「Hoova」が無料ダウンロード可。この曲は新アルバム『Death Peak』に収録

DLは以下のURLのページで。
※ページ下のメーリングリストに登録すると貰えます
https://hoova.throttleclark.com/

アルバムは海外、日本で4月7日発売。リリース元は海外はWarp Records、日本はBeat Records。

以下は以前に公開された音源

「Peak Magnetic」


以下、日本盤リリース決定時のインフォメーションより

デス・ピーク(死の山頂)というタイトルは2016年の8月からずっと考えていた。完璧だと思ったよ。まるで呪文のように『デス・ピーク、デス・ピーク、デス・ピーク』と繰り返していた。この山の出発地点は、穏やかに蝶の舞う牧草地が広がっている。でも最後には危険でおそろしい頂にたどり着き、あらゆるものが壊れた光景を眼下に見渡すことになるんだ

10代で〈Warp〉と契約を果たし、今やレーベルの象徴的存在にまで成長したクラーク。前作『Clark』リリース後も、BAFTA(英国映画テレビ芸術アカデミー)にノミネートされた海外ドラマシリーズ『The Last Panthers』の劇伴や、革新的な作品の上演で知られるヤング・ヴィク・シアターで上演された作品『マクベス』の舞台音楽、さらにLAを拠点とするオーケストラ、エコー・ソサエティーへの楽曲を提供するなど、そのサウンドはさらに進化を続けている。また「不健全で強迫神経症じみた人格を潜在的に備えていればいるほど、作品がより優れたものになる」と語るクラークの内なる狂気とのアンバランスさが、未だ体験したことのないようなコントラストを生み出し、聴く者の聴覚を完全に支配する。また今作での新たな試みとして、自身が「最も完璧なシンセサイザー」と評する人間の声を、収録曲のほとんどに取り入れ、柔らかで美しいテクスチャーをもたらしている。

クラークのキャリア8枚目となる最新スタジオ・アルバム『Death Peak』は、4月7日(金)世界同時リリース!国内盤にはボーナストラック「Licht (Pink Strobe Version)」が追加収録され、解説書が封入される。初回限定生産盤はデジパック仕様となる。iTunesでアルバムを予約すると公開された「Peak Magnetic」がいちはやくダウンロードできる
●『Death Peak』

1 Spring But Dark 1:18
2 Butterfly Prowler 4:27
3 Peak Magnetic 5:43
4 Hoova 5:07
5 Slap Drones 4:18
6 Aftermath 2:01
7 Catastrophe Anthem 6:35
8 Living Fantasy 4:07
9 Un U.K. 9:56

10 Licht (Pink Strobe Version) *Bonus Track for Japan