フリート・フォクシーズが6年ぶりの新アルバム『Crack-Up』を6月発売、新曲のリリックビデオあり

米インディーフォークロック・バンド、フリート・フォクシーズ（Fleet Foxes）が6年ぶりの新アルバム『Crack-Up』を海外、日本で6月16日発売。リリース元はNonesuch Records／ワーナーミュージック。

スタジオ・アルバムの発表は2011年の『Helplessness Blues』以来。通算3作目。新作に収録される曲は全てバンドの中心人物であるロビン・ペックノールドによって書かれ、またロビンと、同じくバンド・メンバーのスカイラー・シェルセットによって共同プロデュースされています。ミックスはフィル Ekが担当。アルバム・アートワークには、日本人写真家・濱谷浩の写真が採用されています。

新曲「Third of May / Ōdaigahara」のリリックビデオあり。曲名の「Ōdaigahara」は日本の「大台ケ原」のこと

●『Crack-Up』

01 I Am All That I Need / Arroyo Seco / Thumbprint Scar
02 Cassius, -
03 - Naiads, Cassadies
04 Kept Woman
05 Third of May / Ōdaigahara
06 If You Need To, Keep Time on Me
07 Mearcstapa
08 On Another Ocean (January / June)
09 Fool’s Errand
10 I Should See Memphis
11 Crack-Up