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ザ・ストゥージズ楽曲のリ・ワーク版をジェームズ・ウィリアムソン&デニス・テックが制作、EP『Acoustic K.O.』からMV1曲公開

2017/03/06 02:38掲載
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James Williamson & Deniz Tek
James Williamson & Deniz Tek
イギー&ザ・ストゥージズ楽曲のリ・ワーク・ヴァージョンを、ザ・ストゥージズ(The Stooges)のギタリストであるジェームズ・ウィリアムソン(James Williamson)がデニス・テックと共に制作。デニスは“オーストラリアのストゥージズ”とも言われてる、デトロイト・サウンド直系オーストラリア・パンクの雄レディオ・バードマンのギタリスト。新たにアコースティック・スタイルにリ・ワークした4曲を収めたEP『Acoustic K.O.』が海外で3月31日に発売されます。

リ・ワークしたのは、ザ・ストゥージズのアルバム『Raw Power』から「I Need Somebody」と「Penetration」、そしてイギー・ポップ&ジェームズ・ウィリアムソンのアルバム『Kill City』から「Night Theme」と「No Sense of Crime」。

現在、「Night Theme」のミュージックビデオが公開されています