「スター・ウォーズ」エピソード8　邦題が『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』に決定

「スター・ウォーズ」シリーズのエピソード8にあたる『STAR WARS: THE LAST JEDI』。邦題が『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』に決定しています。

2015年に公開された『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』のその後を描いた本作。脚本・監督は『LOOPER/ルーパー』や『BRICK ブリック』等で知られるライアン・ジョンソン。『エピソード7/フォースの覚醒』でメガホンを取ったJ.J.エイブラムスは、今作ではジェイソン・マクガトラン、トム・カーノウスキーと共に製作総指揮を務めています。

ジョンソン監督は同作について、「『フォースの覚醒』は大冒険でキャラクターを紹介した作品。『最後のジェダイ』はキャラクターを掘り下げ、核心に迫る事になる」とコメント。

またルーカスフィルムの社長で同作のプロデュースを手掛けるキャスリーン・ケネディは、ジョンソン監督について「こんなことは初めて言いますが、撮影中のライアンを見ているとスティーブン・スピルバーグと重なる事があります。ドラマ構築・ユーモアのセンス・カメラワークなどなど凄い感性の持ち主なので、皆さん楽しみにして大丈夫です」と太鼓判を押しています

『スター・ウォーズ／最後のジェダイ（原題：STAR WARS: THE LAST JEDI）』は2017年12月15日に世界同時公開。