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セパルトゥラが「ウルトラセブンの歌」のカヴァーパフォーマンス映像(カラオケVer)を公開

2017/01/13 12:57掲載
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Sepultura / Machine Messiah
Sepultura / Machine Messiah
セパルトゥラ(Sepultura)が「ウルトラセブンの歌」のカヴァーパフォーマンス映像(カラオケ・ヴァージョン)を公開。この映像は、新アルバム『Machine Messiah』のボーナスDVD付きエディションに収録されている日本盤限定ボーナス映像。「ウルトラセブンの歌」のカヴァーは同作の日本盤にボーナストラックとして収録されています。なお、今回公開された映像では日本のファンへメッセージも観れます



アルバムは海外、日本で2017年1月13日に発売。日本盤にはボーナストラックとして「ウルトラセブンの歌」のカヴァーほかを収録。日本盤にはボーナスDVD付きエディションもあり。リリース元は海外はNuclear Blast、日本はワードレコーズ。

スタジオアルバムの発表は2013年の『The Mediator Between Head and Hands Must Be the Heart』以来。通算14作目。プロデュースはバンドと、スウェーデンの音楽プロデューサーであるイェンス・ボグレン(Soilwork, Opeth, Katatonia, Amon Amarth)。全10曲入り。

アルバム・カヴァーのアートワークはフィリピンのアーティスト、カミラ・デラ・ローザ(Camille Della Rosa)が手がけています。

以下、日本盤インフォメーションより

アルバム・タイトルやアートワークが暗示するように、今回のテーマは現代社会におけるロボット化と神、いわゆるデウス・エクス・マキナである。ヴォーカリストのデリック・グリーンが「ファンはどんなアルバムになるか想像つかないだろうね。でもファンは、セパルトゥラがいつも新しいことに挑戦するバンドであることは知っているだろう?」と語るだけあって、アルバムはいきなりバラードとでも形容すべき曲でスタート。スラッシュやグルーヴ・メタル、お得意のワールド・ミュージックものと、彼らのこれまでのキャリアすべてが詰め込まれたバラエティ豊かな作品に仕上がっている。

さらにはオルガン・ソロやシンフォニック・アレンジメントなどプログレッシヴな一面も見せ、キャリア30年を超えた今も、セパルトゥラは貪欲に新たな世界を切り開き続けているのである


以下は以前に公開された映像

「Phantom Self」のミュージックビデオ


「I Am The Enemy」のリリックビデオ
●『Machine Messiah』

1. Machine Messiah
2. I Am The Enemy
3. Phantom Self
4. Alethea
5. Iceberg Dances
6. Sworn Oath
7. Resistant Parasites
8. Silent Violence
9. Vandals Nest
10. Cyber God

《ボーナストラック》
11. チョーズン・スキン
12. ウルトラセブンの歌

【ボーナスDVD収録内容】
◎ 日本盤限定フルライヴ映像
《2014年6月20日 ヘルフェスト》
01. ザ・バチカン
02. カイロス
03. プロパガンダ
04. インペンディング・ドゥーム
05. マニピュレイション・オブ・トラジティ
06. コンヴィクテッド・イン・ライフ
07. ダステッド
08. リフューズ/レジスト
09. アライズ
10. ラタマハタ
11. ポリシア
12. ルーツ・ブラッディ・ルーツ

◎ 日本盤限定ボーナス映像
01. ウルトラセブンの歌 (カラオケ ver.)
02. 「アイ・アム・ジ・エネミー」ミュージック・ビデオ

◎『ビルディング・ア・メサイア』
アルバム・メイキング映像