ピンク・フロイド(Pink Floyd)での活躍でも知られる
ロジャー・ウォーターズ(Roger Waters)が1992年の『Amused to Death(邦題:死滅遊戯)』以来となる新ソロ・アルバムの制作を再開。プロデューサーにはレディオヘッドで知られる
ナイジェル・ゴッドリッチ(Nigel Godrich)を起用。スタジオ・レコーディングの様子を撮影した短いクリップ映像を自身のInstagramページにて公開しています。Instagramページには、制作を再開させたことを伝える画像も投稿されています。
ゴッドリッチはウォーターズが2015年にリリースしたライヴ・アルバム『Roger Waters: The Wall』でもプロデュースを担当。2016年に行われた米ローリング・ストーン誌のインタビューによれば、ウォーターズはゴッドリッチが他に手がけた音楽を一度も聴いたことがないそうですが、ゴッドリッチの仕事ぶりは絶賛しています。