鋼鉄ジーグ (C)ダイナミック企画・東映アニメーション
TVアニメ『鋼鉄ジーグ』の第1話「世紀のマグネ・ロボット鋼鉄ジーグ」と、マジンガーZをはじめとする往年のスーパーロボットを美少女化したアニメ『ロボットガールズZプラス』の第1話「お待たせ! ロボットガールズZ」が、東映アニメーション創立60周年公式YouTubeチャンネルにてオフィシャル・アーカイブ公開されています
●鋼鉄ジーグ 第1話「世紀のマグネ・ロボット鋼鉄ジーグ」
■ストーリー
カーレース中の事故で瀕死の重傷を負った司馬宙は、父親である司馬博士の技術でサイボーグとして生まれ変わった。司馬博士は殺害されて亡き人となってしまったが、彼の知識と意思の全ては巨大コンピューターの中に収められ、マシンファザーとして宙を指導する役目を担うことになった。博士が殺される原因となったのは、発掘した銅鐸が侵略者である古代帝国・邪魔大王国の重大な秘密を握っていたからだ。司馬宙の体内に隠された銅鐸を奪うために、邪魔大王国の刺客が次々と襲来する。女王・ヒミカの操るハニワ幻人だ。司馬宙は鋼鉄ジーグに乗り込み、磁力を使った合体や戦闘用オプションパーツを駆使して邪魔大王国に立ち向かう!
■解説
スーパーロボット全盛期のアニメシーンに登場するや、瞬く間に一番人気をさらったテレビシリーズ。メインメカが磁力を用いたパーツ交換でパワーアップするなど、従来の巨大ロボットものに数々の独創的なアイデアを持ち込み、おもちゃのマーケティングでも大成功をおさめた。迫力あるアクションだけでなく、骨太な人間ドラマもあますところなく描いた、見所の多い名作だ。
■番組情報
放映開始:1975年10月5日
放映終了:1976年8月26日
毎週日曜日 18:00〜18:30
NET系
全46話
■スタッフ
原作:永井豪、安田達也とダイナミックプロ
企画:横山賢二、宮崎慎一
製作担当:大野清
脚本:山浦弘晴、藤川桂介、安藤豊弘
シリーズディレクター:明比正行
演出:宮崎一哉、新田義方、西沢信孝、他
キャラクター設計:中村一夫
美術デザイナー:浦田又治、勝又激
音楽:渡辺宙明
■キャスト
ひろし:古谷徹
美和:吉田理保子
マシンファザー:村瀬正彦
ヒミカ:高橋和枝
■あらすじ
日本各地で発生する群発地震。それは、かつて古代日本を支配していた邪魔大王国復活の前触れに他ならなかった。女王ヒミカが長い眠りから目覚めたのだ。大事故から生還したカーレーサーの司馬宙は、ヒミカの野望を知る父を殺害されてしまう。しかしその父は、マシンファーザーとなって鋼鉄ジーグの存在を明かすのだった。
(C)ダイナミック企画・東映アニメーション
●ロボットガールズZプラス 第1話「お待たせ! ロボットガールズZ」
■ストーリー
練馬にふたたびピンチが襲い来る! 地下帝国の復活? 新しい敵の登場? 突如現れた脅威に対し、あいかわらずマイペースなチームZには任せておけないと、生まれ変わったチームG、新メンバーを加えたチームLOD、そして期待の新人チーム號も駆けつけ、大騒ぎのトンデモバトルがはじまる! 舞台は遊園地、ガールズフェス、練馬の中心のアノ場所まで…!? 果たしてガールズたちは勝利することができるのか? 思わぬダークホースの活躍は? 風雲急を告げる展開に、ついに練馬追放のカウントダウンははじまった!!!
■解説
マジンガーZをはじめとする往年のスーパーロボットを美少女化! 大旋風を巻き起こした彼女たちが帰ってきた!
新キャラクターもドカッと登場。持ち前の抱腹絶倒のコメディや、理不尽極まりないバイオレンスやお色気も大幅にパワーアップした。超人気のオンラインゲームと合わせて楽しめば、たちまちファンになってしまうのは間違いない。
■放映情報
放映開始:2015年月5月20日(水)
月刊ショートムービーとして全6話展開
ニコニコ動画、YOUTUBE ほか
■スタッフ
企画:鈴木篤志 / 近藤修治 / 小田元浩 / 山本健太郎
プロデューサー:森山義秀(東映アニメーション)
ラインプロデューサー:坂上貴彦(ランドックスタジオ)
シリーズ構成:兵頭一歩
キャラクターデザイナー:川上哲也
監督:博史池畠
制作協力:ランドックスタジオ
製作:東映アニメーション/東映ビデオ/東映チャンネル
■キャスト
Zちゃん:本多真梨子
グレちゃん:水瀬いのり
グレンダさん:荒浪和沙
ゲッちゃんドラゴン:内田真礼
ライガ様:矢作紗友里
ポンちゃん:久野美咲
パーンさん:小池菜摘
ジーグさん:津田美波
トリプルガイちゃん:高岡香
ライッち:新田恵海
バルちゃん:大空直美
號ちゃん:三上枝織
翔ちゃん:平山笑美
剴の嬢:小沢亜季
■あらすじ
練馬に突如現れた結合少女ボング。まさか、復活の地下帝国!? 艦砲射撃の猛攻撃でピンチのチームZの前に現れたのは、ライガ様、ポンちゃん、そしてゲッちゃんドラゴンの新生チームGだった!
(C)ダイナミック企画・東映アニメーション
(C)松本零士・東映アニメーション
(C)ロボットガールズ研究所