エマーソン、レイク&パーマー(Emerson, Lake And Palmer)や
キング・クリムゾン(King Crimson)での活躍でも知られる
グレッグ・レイク(Greg Lake)が生前最後に取り組んでいたのは自伝。今春に海外で出版されます(Amazonによれば5月予定)。出版ディレクターを務めるAndreas Campomarによれば、グレッグが自伝を書き終えたのは2016年12月に亡くなる直前だったとのこと。自伝のタイトルはEL&Pの名曲から名付けた『Lucky Man』です。出版元はリトル・ブラウン/Constable。グレッグのマネージャーで友人のスチュワート・ヤングによれば、グレッグは2014年に末期がんと診断された後、自伝を書き始めたようです。