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美空ひばり NHKに残る全20番組 230歌唱を復刻、ボックスセット『永遠の美空ひばり紅白のすべてと伝説のNHK番組』が発売

2017/01/08 04:32掲載
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美空ひばり 『第14回NHK紅白歌合戦』より
美空ひばり 『第14回NHK紅白歌合戦』より
美空ひばりの生誕80周年を記念し、現存する『NHK紅白歌合戦』の映像・音声を全て収めたボックスセット『美空ひばり生誕80周年記念 NHK出版DVD+BOOK 永遠の美空ひばり紅白のすべてと伝説のNHK番組』が3月29日に発売されます。

以下、プレスリリースより
美空ひばり 生誕80周年記念
NHK出版DVD+BOOK
永遠の美空ひばり
紅白のすべてと伝説のNHK番組


美空ひばりの紅白歌合戦がよみがえります!!!
「NHK紅白歌合戦」での現存する映像・音声をパッケージにして発売!!!
「思い出のメロディー」の熱唱、森繁久彌、江利チエミ、島倉千代子らとの共演、素顔に肉薄したドキュメンタリーなども収録。NHKに残る1953〜2003年放送の全20番組 約230歌唱を復刻。

編 者:NHK出版 編
仕 様:DVD 6枚+CD2枚+愛蔵版BOOK(96P) 化粧箱入り
発売日:3月29日発売 予約受付中
価 格: 税込 45,360円

<美空ひばりと紅白歌合戦>

美空ひばりは1937年5月29日、横浜に生まれました。
1949年7月30日、12歳で松竹映画『踊る竜宮城』の主題歌『河童ブギウギ』でコロムビアから歌手としてレコードデビュー。
1989年6月24日午後0時28分、特発性間質性肺炎により52歳で亡くなるまで、18回の紅白出場を数えています。
最初は1954年(昭和29年)の第5回NHK紅白歌合戦。「ひばりのマドロスさん」で初出場。
1957年の第8回NHK紅白歌合戦に「長崎の蝶々さん」で二度目の出場。
その後は1972年の第17回NHK紅白歌合戦まで16年連続出場を記録。
1979年には第30回NHK紅白歌合戦に特別出場という形で出場しています。
うち13回は紅組のトリ(大トリは11回)で出場しています。

今回の商品には、NHKに現存するすべての紅白での美空ひばりの歌唱シーンが収録されます。ラジオ音声6本とテレビ放送10本の計16回の歌唱シーンとなります。
中でも1965年にレコード大賞を受賞した直後に紅白に絣の着物に袴姿で歌う「柔」や1970年に紅組の司会という大役を終え大トリで「人生将棋」歌う映像も圧巻。また1966年の「悲しい酒」は発売直後のためか間奏のセリフがまだ入っていない珍しい映像となっています。
最後の紅白歌合戦は1979年。第30回を記念して、白組の藤山一郎と共に特別出演した回で「ひばりのマドロスさん」「リンゴ追分」「人生一路」をメドレーで歌い、以後紅白の舞台は踏んでいません。

また、NHK最古の美空ひばりの歌声を収録しています。
これは「黄金(きん)の椅子」と言うNHKラジオの音楽番組。
「黄金の椅子」は、1952(昭和27)年から1955(昭和30)年までNHKラジオ第1で放送された定時番組である。NHK年鑑によると「現在、軽音楽界の第一線に活躍する歌手、作曲家、作詞家を、黄金の椅子に迎えて、その作品を中心として、半生のプロフィールを伝記的に紹介する」という歌謡番組である。ワンマンショー形式のこの人気歌謡番組に、ひばりは最年少(16歳)で出演している。
練り上げられた構成・演出とビッグスターの熱唱により、当時全盛期を迎えていたラジオ放送の瑞々しい息吹きが感じられる番組となっている。

◆現存する紅白映像・音声を全公開
第8回(昭和32年)から第30回(昭和54年)までの16回分の映像と音声をお届け。テレビ史上最高視聴率(81.4%)の誉れ高き第14回放送、久々の登板となった第30回放送など歴史的な回を全収録!
◆夢の共演シーンも蔵出し 
多くの大物歌手・俳優との豪華共演、宮田輝・高橋圭三・山川静夫アナなどの司会も懐かしいNHKならではの映像がたっぷり。
◆ドキュメント番組映像で人物像にも肉迫
ひばりファンの間で「もう一度見たい」との声の多い番組を初収録。人間・加藤和枝の核心に迫る。
◆豪華執筆陣による愛蔵版BOOK 
ひばりの歩みと機微を知り尽くしたプロデューサーの渾身の筆と、親交の深い著名人が語るひばりへの想い。NHKアーカイブスに眠る希少な写真も初公開!

<今回のリリースに関してのコメント>

☆加藤和也 (株)ひばりプロダクション 代表取締役社長
このたび美空ひばりの生誕80年を記念して、NHKに残された貴重な番組の数々が発売されるとのこと大変感謝しております。
なかでも「紅白歌合戦」は何度もトリで歌わせていただき、また1970年には司会も務めさせていただくなど母にとっては大変思い出深い番組だったと思います。
美空ひばりの懐かしい歌声や映像で皆様の青春時代を思い出していただけると幸いです。

☆NHK出版 制作作担当者
NHKのアーカイブスにはひばりさんの数多くの音声と映像が残されていましたが、権利関係などの様々な課題が存在したため、出版化されることなく眠っていました。ご生誕80周年に当たり、特に出版化が渇望されてきた紅白歌合戦をはじめとする“伝説の番組”の、貴重な映像・音声をまとめることができました。ひばりさんの足跡を活写した、秘蔵映像満載の“生きた歌謡史”です。

<NHK紅白歌合戦>

「NHK紅白歌合戦」は1951(昭和26)年放送の第1回から第3回まで、ラジオ第1放送のみで放送されていた。
いずれも大晦日ではなく、第1回と第2回は1月3日に、第3回は1月2日に放送した。第3回はNHKテレビジョンで実験放送され、同じ1953(昭和28)年の大晦日に実質的なテレビ放送初回となる第4回が行われた。
今回の商品には、1957年(昭和32)年放送の第8回から第13回までのラジオ放送音声と1963年(昭和38年)放送の第14回と、第16回から第23回、及び第30回のテレビ映像が収められている。第3回から第13回までの「紅白」のテレビ映像は当時、ビデオテープが大変高価だったため収録後は消去して使い回すのが通例で、「紅白」といえども例外ではなかったため、残っていない。残されたラジオ音声も、元は視聴者から提供いただいた音源であり、DVDに収めた1963(昭和38)年放送の第14回が、紅白全編の映像が現存する最も古い回である。
「紅白」の会場は、第3回放送までは内幸町にあった旧NHK東京放送会館。以降、日本劇場、日比谷公会堂、産経ホール、東京宝塚劇場、新宿コマ劇場等の外部のホールが続き、現在のようにNHKホールでの開催が固定したのは第24回以降である。

☆初出場
1954年(昭和29年)/第5回 日比谷公会堂
「ひばりのマドロスさん」 対戦相手:小畑実 出演順:13番目/紅組15人中
美空ひばりの初出場は1954年(昭和29年)の第5回紅白に17歳で初出場。歌は「ひばりのマドロスさん」だったが、残念ながら映像も音声も残っていない。

☆2回目【ラジオ音声収録】
1957年(昭和32年)/第8回 東京宝塚劇場
「長崎の蝶々さん」 対戦相手: 三橋美智也 出演順: 25番目/紅組25人中 大トリ(1回目)
第8回放送では、ひばりは紅組のトリとして「長崎の蝶々さん」を熱唱。この年の1月、浅草の公演中にひばりはファンの少女から塩酸をかけられ、火傷を負った。そんな波乱の年の暮れ、20歳のひばりは堂々と、しかも非常に巧みに歌いきっている。

☆3回目【ラジオ音声収録】
1958年(昭和33年)/第9回 新宿コマ劇場
「白いランチで十四ノット」 対戦相手: 三橋美智也(2回目) 出演順: 25番目/紅組25人中 大トリ(2回目)
この年も紅組のトリで登場。

☆4回目【ラジオ音声収録】
1959年(昭和34年)/第10回 東京宝塚劇場
「ご存知弁天小僧」 対戦相手: 春日八郎 出演順: 25番目/紅組25人中 大トリ(3回目)
※史上初の3年連続大トリ
この年から第12回までは、中村メイコが司会を務めた。この時のことを中村は下記のように語っている。「私が司会を務めた第10回、11回、12回の紅白歌合戦では共演をはたしました。当時の紅白は、歌の"入り"と"終わり"くらいのリハーサルしかなく、司会は台本すらありませんでした。
あの頃はライブ感があって面白かったですね。歌手も出番が終われば比較的自由で、まだ放送中なのに彼女が私にそっと耳打ちしてきたんです。それを見た視聴者から「ひばりがメイコに意地悪した」と勘違いされたんですけど、本当は「メイコ、一緒に帰ろう」と言っていたんですね。意地悪どころか、その日放送が終わるやいなや紅白で着ていた派手なドレス姿で一緒に飲みに行ってました(笑)。酔っても、帰りにはちゃんと豊川稲荷にお参りするのが、当時の大晦日から元旦の過ごし方でしたね。」

☆5回目【ラジオ音声収録】
1960年(昭和35年)/第11回 日本劇場
「哀愁波止場」 対戦相手: 春日八郎(2回目)  出演順:14番目/紅組27人中

☆6回目【ラジオ音声収録】
1961年(昭和36年)/第12回 東京宝塚劇場
「ひばりの渡り鳥だよ」 対戦相手: 橋 幸夫  出演順:14番目/紅組25人中

☆7回目【ラジオ音声収録】
1962年(昭和37年)/第13回 東京宝塚劇場
「ひばりの佐渡情話」 対戦相手: 春日八郎(3回目) 出演順:6番目/紅組25人中
この回の紅組司会・森光子は、「新婚のところ奥様をひばり(引っ張り)出して、(小林)旭(あきら)さん、ごめんなさい」とひばりを紹介、会場を沸かしている。

☆8回目【映像収録】
1963年(昭和38年)/第14回 東京宝塚劇場
「哀愁出船」 対戦相手: 三波春夫 出演順: 25番目/紅組25人中 大トリ(4回目)
※テレビ史上最高視聴率(81.4%)を記録。
紅白全編の映像が現存する最も古い回。「東京オリンピック」前年の12月31日。紅組司会の江利チエミが「1963年、いちばん最後の締めくくりは歌謡界の女王・美空ひばりさん、『哀愁出船』です!」と高らかに紹介し、26歳のひばりが着物姿で登場する。”歌謡界の女王”の異名はこの3年前の「哀愁波止場」での第2回日本レコード大賞歌唱賞受賞を機に生まれ、以降生涯にわたってひばりの冠となった。映像では、にこやかにマイクに進み、情感豊かに歌い上げる若き”女王”の姿が眩しい。彼女はこの時、小林旭とのつかの間の結婚生活を送っていた。この回の紅白は視聴率81.4パーセント(ビデオリサーチ調べ・関東地区)という驚異的な視聴率となった。なお、以降ひばりは第23回まで10回連続で紅組のトリを務めた。

☆9回目
1964年(昭和39年)/第15回 東京宝塚劇場
「柔」 対戦相手: 三波春夫(2回目) 出演順: 25番目/紅組25人中 紅組トリ(5回目)
第15回は映像、音声ともに残っていない。

☆10回目【映像収録】
1965年(昭和40年)/第16回 東京宝塚劇場
「柔」(2回目)  対戦相手: 橋 幸夫(2回目)  出演順: 25番目/紅組25人中 大トリ(6回目)
※第7回日本レコード大賞での初の大賞受賞直後の熱唱
清々しい男装で2年連続となる「柔」を歌い上げた。

☆11回目【映像収録】
1966年(昭和41年)/第17回 東京宝塚劇場
「悲しい酒」 対戦相手: 三波春夫(3回目) 出演順: 25番目/紅組25人中 紅組トリ(7回目)
※まだ間奏の台詞が入っていない珍しい「悲しい酒」の映像
この年の発売された「悲しい酒」は紅白時点ではまだ1番と2番の間の台詞がなく、”涙唱”でもないことが、今では希少な価値を持つ映像である。

☆12回目【映像収録】
1967年(昭和42年)/第18回 東京宝塚劇場
「芸道一代」 対戦相手: 三波春夫(4回目) 出演順: 23番目/紅組23人中 大トリ(8回目)
艶を感じさせる30歳。「ひばり」という自分の名が入った自伝的な歌詞をしなやかに、力強く響かせる。

☆13回目【映像収録】
1968年(昭和43年)/第19回 東京宝塚劇場
「熱祷(いのり)」 対戦相手: 橋 幸夫(3回目)  出演順: 23番目/紅組23人中 大トリ(9回目)
大きな蝶をあしらったドレス姿で、愛する人を残して逝く女性の哀切な想いを情感深く包むように歌う。

☆14回目【映像収録】
1969年(昭和44年)/第20回 東京宝塚劇場
「別れてもありがとう」 対戦相手: 森 進一  出演順: 23番目/紅組23人中 大トリ(10回目)
一転して明るく、妖艶ともいえる振りで「別れてもありがとう」を歌唱。背中の開いたあでやかなドレス姿、そしてブルー・コメッツの井上大輔によるサックス演奏とのからみも楽しい。世の中はいざなぎ景気、歌謡界はGSブーム、翌年には万国博覧会(大阪万博)という時代の弾むような空気をはらんだゴージャスな歌唱といえる。

☆15回目【映像収録】
1970年(昭和45年)/第21回 東京宝塚劇場
「人生将棋」 対戦相手: 森 進一(2回目)  出演順: 24番目/紅組24人中 司会:大トリ(11回目)
※史上初の組司会と大トリの兼任
この回で初めての紅組司会を担当。名実ともに紅組のリーダーとして登場。実弟・かとう哲也が作曲した「人生将棋」を歌唱。ひばりにとって忘れられない回となった。

☆16回目【映像収録】
1971年(昭和46年)/第22回 東京宝塚劇場
「この道をゆく」 対戦相手: 森 進一(3回目)  出演順: 25番目/紅組25人中 司会:大トリ(12回目)
長谷川一夫の紹介で登場、自らの半生を歌いこんだ「この道をゆく」を披露する。芸能生活25周年の年の瀬である。

☆17回目【映像収録】
1972年(昭和47年)/第23回 東京宝塚劇場
「ある女の詩」 対戦相手: 北島三郎  出演順: 23番目/紅組23人中 大トリ(13回目)
※史上初の10年連続紅組トリ(6年連続大トリ)
35歳のひばりは紫の華やかなドレスに身を包み、リズムに乗って迫力満点に歌唱した。

☆18回目【映像収録】
1979年(昭和54年)/第30回 NHKホール
「ひばりのマドロスさん(2回目)〜リンゴ追分〜人生一路」 対戦相手: 藤山一郎 特別出演
第30回という節目にあたり、藤山一郎と共にスペシャルゲストとして登場。舞台上にずらりと並ぶ出演者の大喝采に迎えられて雛壇を降り、「ひばりのマドロスさん」に始まる3曲のメドレーを歌う。まさに記念大会にふさわしい熱唱であった。


ひばりにとって紅白歌合戦は特別なものだった。ひばりの所属レコード会社で、長く担当を務めた境 弘邦氏は、「紅白はひばりさんにとって、歌祭りのような楽しいだけのものではなく、文字通りの歌合戦。戦いでした」と語っている。
その戦いは形の上では白組の対戦相手との勝負であるが、日本中の注目が集まる大舞台で、衆人が期待する“これぞひばり”という歌唱を、期待通りに全うすべく挑んだ、己との戦いにほかならなかった。華も愁いも、笑みも涙も自在なディーバ”歌姫”が、自身の極限に挑む姿に、誰もが高揚し陶酔し、惜しみない喝采を贈った。老いも若きも、ひばりと紅白歌合戦という”非日常”の掛け合わせをお楽しみいただいた。今となっては、それはもう二度と再現できないような幸福な一体感だったのかもしれない。

「NHK紅白歌合戦」の映像は、まさにひばりの絶頂期の映像である。生放送の時代であったために、多くの映像に画像・音声ともに乱れがある。放送用VTRで保存されておらず、宮田輝アナウンサー宅に所蔵されていた、当時としては非常に貴重なオープンリールのビデオデッキからダビングした映像が多い。
これらの秘蔵映像は、現在は埼玉県川口市の「NHKアーカイブス」に「宮田輝ライブラリー」として保存されている。

<収録内容>

■DVD

☆DISC1 熱唱ふたたび〜紅白歌合戦
紅白歌合戦<1963年、1965〜72年、1979年放送>
思い出のメロディ(共演:森繁久弥、石坂浩二)<1969年、1979年、1985年放送>
歌のグランドショー(共演:橋幸夫、西郷輝彦)<1968年、1977年放送>

☆DISC2 思い出の名場面・名調子
ビッグショー <1978年放送>
あのときあの歌このスター〜VTRをもう一度(司会:沢田研二)<1979年放送>
幾山河は超えたれど〜昭和のこころ 古賀政男(共演:渥美 清)<1979年放送>
放送60周年〜あの歌この人60年 <1985年放送>
特集NHK歌謡ホール〜昭和の歌ベスト100<1986年放送>
昭和の歌〜歌は電波にのって <1986年放送>

☆DISC3 ひばりと仲間たち
ばらえていテレビファソラシド(司会:永六輔、共演:近藤真彦)<1980年放送>
新春夢の競演(共演:雪村いづみ、江利チエミ) <1980年放送>
NHK花のステージ(共演:北島三郎、五木ひろし)<1978年>
NHK花のステージ(共演:森進一、島倉千代子)<1979年放送>

☆DISC4 ひるのプレゼント セレクション
「絶唱 美空ひばり」<1978.放送><1979放送>
「初春うたい初め ひばり節」<1981放送>から

☆DISC5 珠玉の特別記念公演  
金曜指定席 歌はわが命(芸能生活30周年特別公演)<1977放送>
この道ひとすじ(芸能生活35周年特別公演)<1981放送> 

☆DISC6ドキュメント ザ・ひばり
NHKミッドナイトジャーナル「美空ひばりの七つの悲しい酒」<1990年放送>
NHKスペシャル「最後のひばり〜日記が明かす空白の4か月〜」<2003年放送>

■CD

☆DISC1 まぼろしの歌声と肉声
紅白歌合戦(ラジオ)<1957〜1962年放送>
黄金の椅子<1953年放送>

☆DISC2 いきいきワンマンショー
はつらつスタジオ505 〜美空ひばりワンマンショー〜
(完全ノーカット版、共演:中村メイコ、日野皓正) <1985年放送>

■BOOK
*北島三郎、郷ひろみ、中村メイコ、ビートたけし、船村 徹、山川静夫、雪村いづみらが語る「私とひばり」*DVD・CD解説
*私だけが知っている美空ひばり〜執筆:小西良太郎・境 弘邦

DVD:モノクロ/カラー、モノラル/ステレオ、約634分
CD:モノラル、約138分
書籍:96ページ

制作/NHK出版

この商品は古い映像、音源を使用しておりますので
一部ご覧になりにくい箇所、お聞き苦しい箇所がありますが
オリジナルテープにあるものです。ご了承ください。