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至高の名ギタリスト 大村憲司のすべて 『大村憲司のギターが聴こえる』が発売決定、レア・トラックス収録のCD付き

2016/12/20 17:11掲載(Last Update:2017/01/18 14:22)
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大村憲司のギターが聴こえる
大村憲司のギターが聴こえる
至高の名ギタリスト、大村憲司のすべて。大村のギタリストとしての功績と魅力を伝える集大成的な一冊『大村憲司のギターが聴こえる』が発売決定。リットーミュージックから2017年2月1日発売。レア・トラックス収録のCD付き
●『大村憲司のギターが聴こえる』
定価:3,024 円(本体2,800円+税)
仕様:A4変形判/152ページ/CD付き
発売日:2017.2.1
ISBN:9784845629916

※以下、インフォメーションより

1998年の逝去以来、その評価がますます高まる大村憲司。大貫妙子、矢野顕子、坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏、山下達郎、加藤和彦、井上陽水など多くのアーティストから篤く信頼され、レコードにライブに数々の名演を残した。死後、オリジナル・アルバムの再発、ベスト・ライヴ・トラックス・シリーズ全7タイトルの発売などリリースも相次ぎ、70年代の音楽シーンの再評価もあいまって、日本が生んだ世界的名手としてその名前はますますクローズアップされている。大村のギタリストとしての功績と魅力を伝える集大成的な一冊。レア音源を収録したCD付き。

アイツのギターの音がすると、もう包み込まれるんだよな。“ミュージシャンズ・ミュージシャン”の最たる人だよ、憲司は。 —村上“ポンタ”秀一

私にとっての大村憲司はいつでも“ケンジ”であり、“私のギタリスト”であり続けています。今は一緒にプレイする機会が無いってだけで。 —矢野顕子

【CONTENTS】
■ギター・マガジンの全インタビュー再録
■写真アーカイブ
■本人執筆による文章の再録
■ギター・コレクション、機材、所有レコード
■プライベート・グッズ・コレクション
■オリジナル作品解説
■参加作品解説
■参加作品リスト
■アーティストが語る大村憲司
■バイオグラフィー
■スコア
「Left-Handed Woman」、「Georgia On My Mind」、「Maps」
■レア・トラックス収録のCD付き
■論考

<CD収録曲>
「Georgia On My Mind」PONTA BOX/97年11月30日@横浜BAY HALLより 
「Latin Stuff」アルファ・フュージョン・フェスティバル/78年12月@新宿紀伊国屋ホールより
「I Ain’t Got Nothing But The Blues」ケンポン・バンド/98年3月2日@六本木ピットインより