HOME > ニュース >

『スター・ウォーズ エピソード4』 キャラたちの“中の人”に焦点を当てたドキュメンタリー映画の日本版予告編映像が公開

2016/11/21 01:23掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
『エルストリー1976 -新たなる希望が生まれた街-』 (c)ELSTREE 1976 LIMITED, 2015
『エルストリー1976 -新たなる希望が生まれた街-』 (c)ELSTREE 1976 LIMITED, 2015
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』にマスクやヘルメットをかぶって出演した、登場するキャラクターたちの“中の人”に焦点を当てたドキュメンタリー映画『エルストリー1976 -新たなる希望が生まれた街-』の日本版予告編映像が公開。

ルーカスがエピソード4から6までを撮影した、イギリスにある映画スタジオの名前をタイトルにした『エルストリー1976』には、ダース・ベイダー役のデヴィッド・プラウズ、ボバ・フェット役のジェレミー・ブロック、グリード役のポール・ブレイク、ストームトルーパーやX-ウイングのパイロットを演じたローリー・グードらが登場。この作品が世界中のカルチャーに多大なる影響を及ぼすことなど、誰も想像もしていなかった役者たちのインタビューなどで構成されています。監督はジョン・スピラ。

映画『エルストリー1976 -新たなる希望が生まれた街-』は12月17日(土)より東京・新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開

●『エルストリー1976 - 新たなる希望が生まれた街 -』
12月17日(土)より新宿武蔵野館、シネマート心斎橋、名古屋シネマテークほか全国にて順次公開。

遠い昔(40年前)、遥か彼方(イギリス)のエルストリーで…
あの時、まだ僕らは宇宙の中心にいることを知らなかった…

1976年夏、イギリスのエルストリースタジオではある映画が制作されていた。多くのアメリカ人とイギリス人俳優たちが、クレイジーなコスチュームとヘッドギアを着込み、映画の内容も知らず、今後この作品が映画史に燦然と輝き、世界中のカルチャーに多大なる影響を及ぼすことなど想像もしていなかった。本作のジョン・スピラ監督は、そんな彼らを探し当て、彼らが作り上げた不思議なコミュニティーに辿り着き、これほどまでの社会現象の影に生きる彼らを調査したのであった・・・。

©ELSTREE 1976 LIMITED, 2015