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ジャコ・パストリアスのドキュメンタリー映画『JACO』 日本公開が決定

2016/10/19 15:15掲載(Last Update:2016/11/30 12:45)
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JACO
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ジャコ・パストリアス(Jaco Pastorius)のドキュメンタリー映画『JACO』の日本公開が決定。12月3日(土)より新宿シネマカリテ他にて公開されます。また劇場公開に先立ち、ジャコの生誕日である12月1日(木)には、ジャパン・プレミアも開催されます。

さらに、ベースの弦が4本であることから制定された11月11日の<ベースの日>には、目黒の老舗ライブハウス「BLUES ALLEY JAPAN(ブルースアレイジャパン)」にて、ジャコ・パストリアスに特化したトリビュート・イベント<JACO NIGHT>も開催されます。

トレーラー映像


以下、プレスリリースより

タワーレコード株式会社では、株式会社パルコならびに株式会社リットーミュージックとの3社合同で、2015年アメリカで公開され、数々の映画祭で賞を獲得、話題となった、孤高のベーシスト、ジャコ・パストリアスのドキュメンタリー映画『JACO』の権利を獲得し、12月3日(土)より株式会社パルコを通し新宿シネマカリテ他、国内にて劇場公開することが決定しました。

また、ベースの弦が4本であることから制定された「11月11日=ベースの日」に合わせ、目黒の老舗ライブハウス「BLUES ALLEY JAPAN(ブルースアレイジャパン)」にて、ジャコ・パストリアスに特化したトリビュート・イベント「JACO NIGHT」も開催。ジャコ・パストリアスをリスペクトするアーティスト達が揃い、彼が愛した楽曲の演奏やトークを通し、その魅力を伝えます。

タワーレコード、パルコ、リットーミュージック3社は、ジャコ・パストリアス没後30年を迎える来年、2017年に向け、3社それぞれが持つリソースを融合させ様々な取り組みを行うことで、ジャコ・パストリアスはじめベースの魅力、さらには音楽・映画・メディアなど様々なカルチャーの魅力を啓蒙していきます。

◇『JACO』概要
メタリカのロバート・トゥルージロが制作総指揮を行ない、2015年にアメリカにて公開されたドキュメンタリー映画『JACO』。本国では数々の映画祭で話題となったが、日本国内での公開は実現していなかった。監督は『ストーンズ・イン・エグザイル 〜「メイン・ストリートのならず者」の真実』や、X JAPANのドキュメンタリー映画『We Are X』を手がけた、気鋭のスティーヴン・キジャック。本編では、現存する貴重な映像により振り返るジャコの生い立ちから華々しいデビュー、そして、ジャコの訃報を告げる失意の瞬間までを、ジャコと親交を深めたミュージシャンの証言とともに追う。

インタビューでは、フリー (レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、ジョニ・ミッチェル、スティング、ウェイン・ショーター、ハービー・ハンコック、ゲディー・リー(ラッシュ)、ブーツィー・コリンズ、カルロス・サンタナ、ジェリー・ジェモットほか、豪華なアーティストが出演、ジャコの音楽家としての魅力を語る。劇場公開は2016年12月3日(土)から新宿シネマカリテほかにて。

また劇場公開に先立ち、ジャコの生誕日である12月1日(木)には、ジャパン・プレミアを開催する。

【公式ホームページ】 http://jaco-movie.jp/

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://tower.jp/company/pressrelease/2016/10/11