スローイング・ミュージズのクリスティン・ハーシュがソロ新曲「Soma Gone Slapstick」を公開

スローイング・ミュージズ（Throwing Muses）のクリスティン・ハーシュ（Kristin Hersh）がソロ新曲「Soma Gone Slapstick」を公開。試聴可。この曲は、CDとハードカバー本がセットになった最新ソロ作品『Wyatt at the Coyote Palace』に収録される予定。発売は米国で11月11日、英国／オーストラリアで10月28日。出版／リリース元はOmnibus Press。

この作品は、ASD（自閉症スペクトラム障害）を持つ彼女の息子ワイアットの考えからインスピレーションを得た作品で、この5年の間に書かれています。ギター、ベース、ドラム、ピアノ、ホルン、チェロ、フィールドレコーディングは全てハーシュによるもので、レコーディングは米ロードアイランド州ポーツマスにある彼女お気に入りのスタジオで行われています