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スティングが新曲「50,000」をオフィシャル公開

2016/09/23 13:10掲載
Sting / 57th & 9th
Sting / 57th & 9th
スティング(Sting)が、プリンス(Prince)が亡くなった週に書いたという新曲「50,000」のアルバム・ヴァージョンをオフィシャル公開。試聴可。この曲は久々にリリースするロック・アルバム『57th & 9th(邦題:ニューヨーク9番街57丁目)』に収録



この曲は先日、英BBC TwoのTV番組『Later… with Jools Holland』で初披露していました。映像あり



また、スティングがこの曲について語るインタビュー映像も公開されています



アルバムは海外、日本で11月11日発売。リリース元はA&M/Interscope Records。

アルバム・タイトルは、彼がスタジオに行く際、毎日のように渡っていた交差点に由来するとのこと。アルバムのプロデュースはマーティン・キールスツェンバウム(Martin Kierszenbaum)。レコーディングには

Dominic Miller (guitar)
Vinnie Colaiuta (drums)
Josh Freese (drumms / Nine Inch Nails, Guns n’ Roses)
Lyle Workman (guitar)

そしてサンアントニオ拠点のテクス・メクス(アメリカンスタイルとメキシカンスタイルの融合した音楽)・バンドのThe Last Bandolerosが参加しています。

スティングは近年、リュート伴奏のみで歌われたアルバム『Songs from the Labyrinth』(2006年)、冬をテーマにしたコンセプトアルバム『If on A Winter's Night』(2009年)、過去曲のオーケストラ共演録音盤『Symphonicities』(2010年)、舞台の為に書き下ろした楽曲を収めた『The Last Ship』(2013年)といった作品のリリースが続いていただけに、ロック/ポップ・アルバムのリリースは2003年の『Sacred Love』以来、13年ぶり。スティング自身は本作を“ここしばらくのものに比べロックの要素が強い”と説明しており、ロック色の濃いアルバムとしては1999年の『Brand New Day』以来の作品です。

アルバムには、プリンスが亡くなった週に書いたというバラード「50,000」や、ヨーロッパへの移民について歌った「Inshallah」や、気候変動について歌った「One Fine Day」などが収録されます。

以下は以前に公開された映像・音源

「I Can't Stop Thinking About You」


トレーラー映像


以下、日本盤プレスリリースより

新作は、ここ数作よりも、よりロックなアルバムだ。(スティング)
スティングがこんなにロックなのはポリスの『シンクロニシティ』以来ではないか。(マネージャー)

と、7月に米Rolling Stone誌に記事が出てから1か月半。全世界待望の新作情報が届いた!
生まれ故郷のイングランド北東部ウォールズエンド(造船業で栄えた町)を舞台にしたブロードウェイ・ミュージカルのために書き下ろした前作『ザ・ラスト・シップ』(2013)で人生を振り返ったスティングの、音楽人生第2章の幕開けといえる新作は、ファンが聴きたかったロック・アルバムとなった。

ニュー・アルバム『ニューヨーク9番街57丁目』(原題:57th & 9th)は、ファースト・シングルで力強いギターが唸る「アイ・キャント・ストップ・シンキング・アバウト・ユー」を筆頭に、映画「マッドマックス2」のイメージを想起させる激しい「ペトロール・ヘッド」、アンセミックな「50,000」など、作曲スタイルの幅の広さを象徴している。
本作には、スティングのサポートを長期間にわたり務めるドミニク・ミラー(G)、ヴィニー・カリウタ(Ds)のほか、ジョシュ・フリース(Ds)(ナイン・インチ・ネイルズ、ガンズ・アンド・ローゼズ)、ライル・ワークマン(G)、テキサス州サン・アントニオに基点を置くテックスメックス・バンドのザ・ラスト・バンドレーロスなども参加。

“あっという間だった。気づいたら出来ていたという感じかな。僕はいつも、時に自分自身をも驚かせ、そして一緒に作品を作っている人たちも驚かせようと考えている。リスナーもそのように感じてくれたら”とスティングが語るように、多くのインスピレーションの波とともに、わずか数週間のセッションで衝動的に仕上げた作品だという。

アルバム・タイトルは、レコーディングが行われた、マンハッタンのヘルズ・キッチンにあるスタジオに歩いて向かう際、スティングが毎日渡っていた交差点の場所に因むものだという。
このアルバムを通して、もし歌詞にテーマがあるとすれば、それは旅や移住のイメージだとスティングは言う。テーマが最もはっきりと反映されているのは、自伝的な「ヘディング・サウス・オン・ザ・グレート・ノース・ロード」と、もう1曲、人道的な見地から世界的な難民危機を扱った「インシャラ」だ。

“未知なる魅力で誘引するその道を探し求め、旅すること。このアルバムは、エネルギッシュで喧騒に満ちながら、それでいて思慮深い作品に仕上がった”(スティング)
●『57th & 9th』

<Standard>
1. I Can’t Stop Thinking About You
2. 50,000
3. Down, Down, Down
4. One Fine Day
5. Pretty Young Soldier
6. Petrol Head
7. Heading South On The Great North Road
8. If You Can’t Love Me
9. Inshallah
10. The Empty Chair
*Also available in 180 Gram Vinyl

<Deluxe>
☆Includes liner notes penned by Sting + 3 bonus tracks:

1. I Can't Stop Thinking About You (LA Version)
2. Inshallah (Berlin Sessions Version)
3. Next To You with The Last Bandoleros (Live at Rockwood Music Hall)

<Super Deluxe (Physical Only)>
☆ Includes 3 bonus tracks (I Can't Stop Thinking About You (LA Version), Inshallah (Berlin Sessions Version) & Next To You with The Last Bandoleros (Live at Rockwood Music Hall)

☆ Liner notes penned by Sting
☆DVD featuring an exclusive interview with Sting
☆Live performance of Next To You with The Last Bandoleros (Live at Rockwood Music Hall)
☆Collectible Photographs