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YAMAHAからテレビの前に置くだけで迫力ある音声を楽しむことができるスタイリッシュなサウンドバーが登場

2016/08/18 03:56掲載
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YAMAHA YAS-106
YAMAHA YAS-106
YAMAHAから、テレビの前に置くだけで迫力ある音声を楽しむことができるスタイリッシュなサウンドバーが登場。フロントサラウンドシステム『YAS-106』が9月上旬より発売されます。価格はオープン価格で実売は26,000円前後。

以下、プレスリリースより

●ヤマハ フロントサラウンドシステム 『YAS-106』





ヤマハ株式会社は、サラウンドシステム「YASシリーズ」の新製品として、テレビの前に手軽に置けるスリムなワンバーボディで、インテリアにもマッチするスタイリッシュなデザインのフロントサラウンドシステム『YAS-106』を、9月上旬より全国で発売いたします。

<製品の概要>

今回発売する『YAS-106』は、スリムなワンバーボディで薄型テレビの前に手軽に置けて、テレビ番組・映画・音楽などを迫力ある音質で再生できるフロントサラウンドシステムです。4K/60p*1映像伝送やHDR映像伝送、HDCP2.2*2に対応したHDMI端子を装備し、バーチャルサラウンドによる臨場感あふれるサウンドを実現します。また、BluetoothRにも対応し、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末から音楽コンテンツのワイヤレス再生や、専用アプリを使用した快適な本体操作等が可能です。薄型テレビやインテリアにマッチするスタイリッシュなデザインと設置性に優れた本体サイズを採用し、簡単にテレビの音声をサラウンドで楽しめます。

*1 4K(4,096×2,160画素)の解像度を持つ映像を、1秒間に60コマで表示すること。
*2 4K映像伝送に対応した最新のデジタル著作権保護技術。



【YAS-106 主な特長】
1.スリムなワンバーボディで手軽にテレビの前に置くだけで迫力ある音声を楽しむことができ、4K映像対応のHDMI端子も搭載

スタンドが低い薄型テレビの前に置いても、画面を遮ることなく視聴できる、高さ53mmのスリムなワンバーボディを実現しています。スタイリッシュなデザインでテレビやインテリアにもマッチし、ボディを薄くしたことで壁掛けでもすっきりと設置できます。また、次世代の4K映像規格であるHDR映像や4K/60p映像信号の伝送(パススルー)、HDCP2.2に対応した1入力/1出力のHDMI端子を装備し、HDMIケーブル1本でテレビ音声を伝送できるオーディオリターンチャンネル(ARC)*1にも対応しています。さらに、HDMI接続中の対応テレビ・レコーダーと連動して、本機の電源オン/オフ・音量調整・入力切替などが可能なHDMIコントロール機能(リンク機能)*2も搭載しています。その他に、人の声と背景音を判別して人の声を強調し、セリフやナレーションを格段に聴き取りやすくする「クリアボイス」を搭載するなど、簡単にテレビの音声を臨場感あふれるサラウンドで楽しむことができます。



*1 オーディオリターンチャンネル(ARC)対応テレビが必要です。
*2 対応機種などの詳細は、当社製品サイト(http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/connect/hdmi_cec/)でご確認ください。

2.低音再生技術「バスエクステンション」と、バーチャルサラウンドによる豊かな音場を実現

真円形で優れた音質を実現する5.5cmミッドレンジウーファーのメイン(フロント)L/Rスピーカー、7.5cm口径の内蔵サブウーファー、2.5cmツイーターによる3ユニット構成を採用しています。実用最大出力計120W(非同時駆動)のハイパワーアンプを内蔵するとともに、高効率のバスレフポートも装備し、スリムなワンバーボディでありながらクリアで迫力のある高音質サラウンドを実現しています。また、不足しがちな低音を増強する機能「バスエクステンション」による、豊かでパワフルな重低音再生が可能です。さらに、5.1chバーチャルサラウンド技術により、前方だけでなく左右や後方にもスピーカーを設置しているかのような、広がりと定位感に優れたサラウンド音場を再現します。



3.BluetoothRに対応し、スマートフォンなどから専用アプリによる再生・操作等が可能

本機はBluetoothRにも対応し、スマートフォンやタブレットなどのBluetoothR対応機器内の音楽コンテンツを、手軽にワイヤレス操作で再生可能です。独自の音質改善技術「ミュージック・エンハンサー」により、スマートフォンなどからの圧縮音源を高音質で聴けるとともに、高音質音声コーデックAAC・SBCを搭載し、iPhone等の音声をクリアな音で楽しめます。また、BluetoothR対応端末と電源の連動ができる「BluetoothRスタンバイモード*4」を使えば、スマートフォンなどの端末側からBluetoothR接続すると本機の電源がオンになり、電源操作の手間が省けます。さらに、専用アプリ「HOME THEATER CONTROLLER*5」をお手持ちのモバイル端末にインストールすれば、本機をさらに快適に操作することも可能です。音量調整や入力切替などのリモコン操作をはじめ、専用アプリからの操作時のみ利用できる5つのサラウンドプログラム(テレビ番組・映画・音楽・スポーツ・ゲーム)の切り替えなども、画面上から行えます。また、ホーム画面では、入力中の機器や選択中のサラウンドプログラムなどがアイコンで分かりやすく表示され、本機の状況を一目で把握できます。



*4 工場出荷時、「BluetoothRスタンバイモード」はオフに設定されています。
*5 iOS版はApp Storeから、Android版はGoogle Playから無償ダウンロードして、ご利用いただけます。


詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://www.yamaha.com/ja/news_release/2016/16081001/