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キース・エマーソン・バンドがオーケストラとの共演でEL&P楽曲等を演じるクラシカル・アルバム・プロジェクトの作品を発売

2012/07/07 14:23掲載
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Keith Emerson, Marc Bonilla & Terje Mikkelsen
Keith Emerson, Marc Bonilla & Terje Mikkelsen
キース・エマーソン(Keith Emerson)率いるキース・エマーソン・バンドがオーケストラとの共演で、エマーソン、レイク&パーマー(Emerson, Lake And Palmer)楽曲などを演じるクラシカル・アルバム・プロジェクトの作品『Three Fates Project』を発売。国内盤は8月29日予定で、K2HDマスタリング+HQCD仕様。

キース・エマーソン・バンドには、近年のキースの活動を支えるマーク・ボニーラ(Marc Bonilla)も参加。また、アルバムに参加しているオーケストラはミュンヘン放送管弦楽団で、指揮はテリエ・ミケルセン(Terje Mikkelsen)が担当しています。

アルバムでは「タルカス」や「庶民のファンファーレ」などのEL&P楽曲に加え、キースやマークが作曲した新曲も収録される予定。

キース・エマーソンのスタジオ・アルバム発表は2008年の『Keith Emerson Band Feat Marc Bonilla』以来、4年ぶり。

以下はレコーディングスタジオで撮影されたメッセージ映像。
●『Three Fates Project』

1. 永遠の謎 組曲 パート1
2. 永遠の謎 組曲 パート2
3. アメリカン・マタドール
4. アフター・オール・オブ・ディス
5. ウォーキング・ディスタンス
6. タルカス 協奏曲
7. マランボ
8. ザ・モーニング・サン
9. 奈落のボレロ
10. 庶民のファンファーレ パート1
11. 庶民のファンファーレ パート2
12. アフター・オール・オブ・ディス (ピアノ・ソロ)