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スヌーピーのイラストが可愛らしいPeanuts レコードプレイヤーの2016年モデルが登場

2016/06/24 14:47掲載(Last Update:2016/06/24 15:40)
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Crosley Cruiser レコードプレイヤー (Peanuts 2016モデル)
Crosley Cruiser レコードプレイヤー (Peanuts 2016モデル)
スヌーピーのイラストが可愛らしいPeanuts レコードプレイヤーの2016年モデルが登場。現行モデルは2014年のレコードストアデイの発売から累計で2000台以上販売しており、現在も人気のロングセラー製品となっています。その後継機にあたる『Crosley Cruiser レコードプレイヤー (Peanuts 2016モデル)』は8月25日発売予定。今回は日本でも大人気のスヌーピーと音楽が大好きなシュローダーとの愛らしいやりとりが描かれたデザインとなっています





●『Crosley Cruiser レコードプレイヤー (Peanuts 2016モデル)』
販売価格:18,600円(税込)
発売日:8月25日(木)予定

☆取扱店(五十音順)

eイヤホン
スヌーピーグッズ公式通販サイト - 「おかいものSNOOPY」
タワーレコード
ディスクユニオン
ビームス
ローソンHMVエンタテイメント
など

☆直販サイト
https://www.dmr.co.jp/crosley-cruiser-peanuts-2016.html

□製品仕様

外寸(約):L11.7cm x W35.5cm x H26.6cm
質量(約):2.49kg
駆動方式:ベルトドライブ
回転数:33 1/3、45、78rpm
スピーカー:ダイナミック・フルレンジ型ステレオスピーカー
アウトプット:RCA / ヘッドホンジャック
レコード針(ダイヤモンド針)×1 ※交換針はCrosley NP6 交換針(ダイヤモンド)をご使用いただけます。

※オート・ストップ機能により、針がレコードのレーベル付近に近づくと再生は自動的に止まります。この機能で7インチ等のラベル近くまで曲が収録されたレコードは途中で止まってしまう可能性がありますが、スイッチのON/OFFで解除することも可能です。

※フタは外れず、開けた際の角度は約150度になります。勢い良く開けるとフタとターンテーブルデッキを接合するヒンジを痛める原因となりますので、ご注意ください。

□付属品

・レコード針×1
・ターンテーブルマット×1
・7インチ・アダプター
・電源アダプター(PSE法適合)×1

□ご使用の前に

初めてケースを開ける際、ボディに使われている合皮が開閉箇所でくっついてしまい、開けにくい場合がございます。
フタを左右にずらしながら上に持ち上げると上手く開きます。

□故障・不具合かなと感じたら

1. 音が飛んでしまいます。

音が飛ぶ原因はいくつか考えられます。次の手順で不具合が解消されるか確認して下さい。

① レコードの盤面に付いたホコリを拭き取る。

レコードに付着したホコリが原因で盤面の溝にレコード針が上手く乗らず、音が飛んでしまうことがあります。
ホコリがレコードに付着するのは静電気が主な原因ですので、専用のクリーナーや静電気防止剤などで拭き取ってください。
若しくは、メガネやガラスなどを拭く際に使用する柔らかな不織布などを用いて優しく拭き取ってください。

② レコード針に付いたホコリを取り除く。

レコードにホコリが付いていることにより、再生時にレコード針にもそのホコリが付着してしまうことがあります。
手でホコリを取り除くとレコード針を折ってしまう恐れがあるので、エアーブラシのご使用をおすすめします。

③ 一度、レコード針を外し、再度取り付ける。

レコード針がカートリッジ部分にしっかり接続できていないと、音が飛んでしまうことがあります。
図の通りにレコード針を取り外していただき、再度取り付けてください。
またレコード針は消耗品になります。交換用のレコード針をお買い求めいただくだ際は、当該製品を購入いただいた店舗にお問い合わせください。

2. 音が歪む、ノイズが入ります。

音が歪む、ノイズが入る原因はいくつか考えられます。次の手順で不具合が解消されるか確認して下さい。

① レコードの盤面に付いたホコリや静電気を拭き取る。

レコードに付着したホコリや静電気が原因でノイズが入ることがあります。「プチッ」という音がした際は静電気が影響している可能性があります。
専用のクリーナーや静電気防止剤などで拭き取ってください。
若しくは、メガネやガラスなどを拭く際に使用する柔らかな不織布などを用いて優しく拭き取ってください。

② レコード針に付いたホコリを取り除く。

レコード針にホコリが付いていると、盤面の溝にレコード針が上手く乗らずにノイズが発生してしまうことがあります。
手でホコリを取り除くとレコード針を折ってしまう恐れがあるので、エアーブラシのご使用をおすすめします。


1と2においては、以下のようにレコード自体の盤面の状態が原因で問題が起きている可能性もあります。

・レコードの盤面の反り(歪み)がアームやカートリッジの追従能力以上に大きい場合
・レコードの盤面が薄く、溝も浅いため針が乗らない場合
・レコードのプレス不良の場合

上記3点においては、針圧を調整することができれば、問題なく再生できる可能性があります。
但し、当該製品は針圧が調整できないため、上記3点で起きた音飛びに関しては当該商品の不具合としてサポートを承ることができませんので予めご了承ください。