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ハービー・ハンコックのブルーノート東京公演が決定、ケンドリック・ラマーのプロデューサーとして活躍する新鋭を含むグループで登場

2016/06/15 18:11掲載
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Herbie Hancock
Herbie Hancock
ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)のブルーノート東京公演が決定。今回はケンドリック・ラマ―のプロデューサーとしても知られるテラス・マーティンら気鋭を含むニュー・バンドによるステージ。8月31日(水)と9月1日(木)に行われます。

<HERBIE HANCOCK QUARTET featuring James Genus,Trevor Lawrence Jr. & Terrace Martin>

●2016 8.31 wed., 9.1 thu. ブルーノート東京
Start6:30pm Open8:00pm ★本公演は1日1ショウのみ

[MEMBER]
Herbie Hancock(p,key)
James Genus(b)
Trevor Lawrence Jr.(ds)
Terrace Martin(sax,key)

[MUSIC CHARGE]
¥38,000(税込)

※通常と予約受付方法が異なります。
(お電話でのご予約はJam Session会員・一般ともに7.26 tue.〜となります)

Jam Session会員Web先行 予約受付開始日:6.28 tue.
一般Web先行 予約受付開始日:7.12 tue.
電話予約受付開始日:7.26 tue.
 
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/herbie-hancock/

通算14回グラミー賞を獲得、2011年からはユネスコ大使としてもジャズの普及・啓蒙に力を注ぐキーボード奏者、ハービー・ハンコックが奇跡のクラブ再登場を果たす。アコースティック・ジャズの真髄『処女航海』や『スピーク・ライク・ア・チャイルド』、ジャズ・ファンクの先駆『ヘッド・ハンターズ』、ヒップ・ホップをいち早く取り入れた『フューチャー・ショック』等、無数の金字塔を打ち立ててきたカリスマ。時代の先をゆく音楽性はジャンルを超えてリスペクトされている。今回はケンドリック・ラマ―のプロデューサーとしても知られるテラス・マーティンら気鋭を含むニュー・バンドによるステージ。どんな新世界をクラブに響かせるのか、期待は尽きない。