HOME > ニュース >

動物ミュージカルコメディ・アニメ『Sing』のトレーラー映像が公開、マシュー・マコノヒーやスカーレット・ヨハンソンら参加

2016/05/25 03:57掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Sing
Sing
動物たちの世界を舞台にしたミュージカルコメディ・アニメ『Sing』のトレーラー映像が公開。マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、ジョン・C・ライリー、タロン・エガートン、トリー・ケリーらが声優を務めます。

映画『Sing』は、動物たちの世界を舞台に、経営不振が続く劇場のオーナーであるコアラのバスター・ムーン(マシュー・マコノヒー)が、劇場を守るために歌唱コンテストのプロデュースをする様を描いたミュージカルコメディ。“全ての人の中に必ず存在する、それぞれの輝けるスターを見つけ出す”というテーマを、アニメ映画『ミニオンズ』を生み出したイルミネーション・スタジオとユニバーサル・スタジオがタッグを組んで描きます。

劇中では、レディー・ガガの「バッド・ロマンス」やクレイジー・タウンの「バタフライ」、ニッキー・ミナージュの「アナコンダ」など、有名な楽曲が次々と登場。本編では計85曲のヒットソングが使用されます。

日本公開は2017年。



以下は以前に公開された映像

●『Sing』

<あらすじ>
主人公は、かつては栄えていたにも関わらず、今や客足は途絶え、経営が全く上手くいかない状態が続く劇場の主宰であるコアラのバスター・ムーン(マコノヒー)。バスターは根っからの楽天家で(少しろくでなしなところもあるが)、自分の劇場を何よりも愛し、劇場を守る為なら何でもやろうと決心。そんな彼の望みが危機に直面した今、劇場にかつての栄光を取り戻すため、最後のチャンスである世界最高の歌唱コンテストをプロデュースする事に!
感傷的に優しく歌うハツカネズミ(マクファーレン)、ステージに上がることに恐怖心を持つ内気なティーンエイジャーの象(ケリー)、25匹の子豚の面倒を見る疲れ果てた母親(ウィザースプーン)、自らの家族である犯罪一家から自由になりたいと願う若いギャングスターのゴリラ(エガートン)、横柄な彼氏を捨ててソロになるべきか葛藤するパンクロッカーのヤマアラシ(ヨハンソン)など、それぞれの動物たちが、自らの未来を変える機会となることを信じバスターのいる会場に集結する。

<出演者>
マシュー・マコノヒー/リース・ウィザースプーン/セス・マクファーレン/スカーレット・ヨハンソン/ジョン・C・ライリー/タロン・エガートン/トリー・ケリー

監督:ガース・ジェニングス
脚本:ガース・ジェニングス

http://sing-movie.jp/