The Dream Syndicate reuniting to mark 30th anniversary of ‘The Days of Wine and Roses’
80年代のロサンジェルスで起こったペイズリー・アンダーグラウンド・ムーヴメントの中心的役割を担った
ドリーム・シンジケート(Dream Syndicate)が、およそ20年ぶりに復活。9月に再結成ライヴをスペインで開催します。
これはバンドの中心人物である
スティーヴ・ウィン(Steve Wynn)が自身のサイトで明らかにしたもの。それによれば、デビュー作『The Days of Wine and Roses』(82年)の発売30周年を記念して再集結するようで、具体的な日程は明らかにされていないものの、9月に“ほんの一握りのショー”を行うと説明しています。
海外の音楽サイトslicing up eyeballsによれば、バンドのフル・コンサートは1988年12月19日のサンフランシスコ公演がラスト。その後、1991年9月4日にベネフィット・コンサートに出演しており、今回の再結成ライヴは、それ以来、21年ぶり。