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冨田勲が死去

2016/05/08 15:51掲載(Last Update:2016/05/08 16:29)
冨田勲 - photo by Yasuhiro Ohara
冨田勲 - photo by Yasuhiro Ohara
作曲家・シンセサイザーアーティストの冨田勲が5月5日、慢性心不全のため東京都立広尾病院にて死去。84歳でした。

以下、日本コロムビアより

作曲家・シンセサイザーアーティストの冨田勲氏(享年84歳)が、平成28年5月5日午後2時51分 慢性心不全のため東京都立広尾病院で逝去しました。同日、昼ごろ自宅で倒れ、搬送先の病院で家族に看取られながら息を引き取りました。

葬儀は、5月7日、8日に親族のみで執り行われております。
ここに、謹んでご報告申し上げます。

冨田氏は、日本コロムビアで作曲家としてのキャリアをスタートさせ、NHK大河ドラマの第1作や手塚治虫アニメの音楽などを多数手がけました。1970年代からは、シンセサイザーをいち早く導入し、「月の光」や「惑星」など数々の野心的なアルバムを発表。日本人で初めて米グラミー賞にノミネートされるなど、世界的な評価を受けています。近年では、2012年にバーチャル・シンガーの初音ミクをソリストに組み込んだ「イーハトーヴ交響曲」を発表し、国内外で上演を重ね話題となりました。また、今年11月に上演予定の新作「ドクター・コッペリウス」の創作活動を逝去の直前まで行っていました。

後日、お別れの会が執り行われる予定となっています。