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『ラストタンゴ・イン・パリ』 ジャズ・サックス奏者のガトー・バルビエリが死去

2016/04/03 22:30掲載
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Leandro
Leandro "Gato" Barbieri
ラテン・ジャズ・サックス奏者のガトー・バルビエリ(Leandro "Gato" Barbieri)が4月2日、肺炎のためニューヨーク病院にて死去。83歳でした。ガトーは、マーロン・ブランド主演の映画『ラストタンゴ・イン・パリ』(監督ベルナルド・ベルトルッチ/1972年公開)の音楽を担当してグラミー賞を受賞し世界的にブレイク。南米の民族音楽やリズムを取り入れた作風が人気でした。