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映画音楽はどのようにして作られるのか!?映画音楽本『映画音楽太郎主義 サウンドトラックの舞台ウラ』が発売

2016/03/31 02:29掲載
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映画音楽太郎主義 サウンドトラックの舞台ウラ
映画音楽太郎主義 サウンドトラックの舞台ウラ
映画音楽はどのようにして作られるのか!? 『レッドクリフ』『許されざる者』『殺人の追憶』などの映画や、NHK大河ドラマ(『葵〜徳川三代』『義経』)、朝の連続テレビ小説『あぐり』など、数多くの音楽を手がける作曲家・岩代太郎による、はじめての“映画音楽本”『映画音楽太郎主義 サウンドトラックの舞台ウラ』が全音楽譜出版社から4月15日発売予定。

第1部では、「映画音楽とはなにか」「映画音楽がどのように生まれるのか」など実際に現場で行なわれることや、その方法など制作の裏側を明かします。

第2部では、「作曲家 × 映画監督」と題して、映画界の第一線で活躍する12人の監督(石井裕也、沖田修一、崔 洋一、白石和彌、中村義洋、成島 出、平山秀幸、松岡錠司、山下敦弘、行定 勲、李 相日、ジョン・ウー)との対談を通して、映画音楽の捉え方が、監督によってさまざまであるという現状を詳らかにします。
●『映画音楽太郎主義 サウンドトラックの舞台ウラ』
岩代太郎(著)、宮本 明(編集協力)、賀来タクト(企画協力)
判型/頁 :四六判/256頁
JAN :4511005091260
コード :ISBN978-4-11-880233-6
定価(税込) :2,160円 (本体2,000円)
4月15日発売予定