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もし『遊星からの物体X』の音楽をジョン・カーペンター監督自身が手がけていたら? 妄想映像が話題に

2016/03/15 17:50掲載
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John Carpenter's The Thing Rescored with Lost Themes
John Carpenter's The Thing Rescored with Lost Themes
自作映画の音楽も数多く担当する音楽家でもある映画監督のジョン・カーペンター(John Carpenter)。代表作のひとつ『遊星からの物体X(原題:The Thing)』はエンニオ・モリコーネが音楽を担当していますが、もしジョン・カーペンター自身がこの映画の音楽を手がけていたら?という妄想映像がネットにアップされ話題に。この映像で使われているのは、ジョン・カーペンターが2015年にリリースした、サウンドトラック作品ではない完全オリジナル音楽作品『Lost Themes』の収録曲。映像では、映画本編の一部と『Lost Themes』の収録曲を見事にミックスさせており、違和感のない出来だと話題になっています