1990s Sabbath: Tony Martin, Cozy Powell, Tony Iommi
ブラック・サバス(Black Sabbath)の
トニー・アイオミ(Tony Iommi)は、オジー・オズボーンの復帰で控えていた
トニー・マーティン(Tony Martin)がヴォーカルを務めた時期(1987〜1991年、1993〜1997年)のブラック・サバス・アルバムのリイシューを行う計画で、このリイシューにあわせてマーティンを迎えた新曲の制作も考えているとのこと。オーストラリアの音楽サイトtheMusic.com.auのインタビューで述べています。アイオミによれば、リイシューを計画しているのは1989年の『Headless Cross』と90年の『Tyr』で、マーティン参加の新曲を数曲作ってリイシュー・ヴァージョンに収めたいと考えているようです。また1994年の『Cross Purposes』や1995年の『Forbidden』もリイシューを計画しているとのこと。