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ジェフ・ミルズ×オーケストラ コラボ曲「Where Light Ends」のダイジェスト動画が公開

2016/03/03 14:08掲載
Jeff Mills
Jeff Mills
ジェフ・ミルズ(Jeff Mills)×東京フィルハーモニー交響楽団のコラボレーション・イベント<爆クラ!presents ジェフ・ミルズ × 東京フィルハーモニー交響楽団 クラシック体感系 〜時間、音響、そして、宇宙を踊れ!〜>。3月21日(月・祝)に東京渋谷・Bunkamura オーチャードホールにて行われる公演に先立ち、2014年12月6日にパリで行われたイル・ド・フランス国立管弦楽団とのコラボレーション曲「Where Light Ends」のダイジェスト動画が公開されています。



「Where Light Ends」はジェフ・ミルズが2013年に発表したアルバム『Where Light Ends』収録曲がオーケストラ・アレンジされたもの。オリジナルは1992年に日本人として初めてスペースシャトルに搭乗した毛利衛氏とジェフ・ミルズの対話から着想され、毛利氏が宇宙で体験した“地球がそこにある”という宇宙から見た地球観、毛利氏作成のオリジナル・ストーリーを元に制作された作品で、日本公演でも演奏が予定されています。

なお、既に完売がアナウンスされていたこの公演、ステージプランが決定したため、機材席の一部を開放。若干枚数ですが、追加チケットの発売が急遽決定しています

また、来日を直前に控えたジェフ・ミルズからコメントも到着しています

激しく、人工的で空間的なエレクトロニック・ミュージックと、デリケートな次元でアコースティック楽器を人力で使いこなすクラシカル・オーケストラ。「Where Light Ends」のクラシカル・バージョンは、両者の相関関係とバランスを完璧にしようと長年試みを続けてきた蓄積である。

今もまだ発展中ともいえるこの大作は、宇宙飛行士毛利衛氏が1992年スペースシャトル、エンデバー号で初めて宇宙へいった時に体験した「宇宙の闇」へと私たちを導く。毛利氏の貴重な体験のひとつひとつを考慮して「Where Light Ends」の原作は作曲され、クラシカル・バージョンを制作するにあたってもその雰囲気を保持するように工夫が施された。オーケストラとエレクトロニックのそれぞれの音には意味があり、機械のねじが組み合わされていくように、二つの音楽スタイルがひとつの目的に向かって融合していく。

「Where Light Ends (光が終わる場所)」というタイトルは宇宙において人類が太陽の紫外線が届かない安全な場所に到達する時点を表現している。危険な放射線から逃れるはるかに遠い安らかな空間。

ジェフ・ミルズ

This classical version of Where Light Ends is the accumulation of many years of working towards perfecting the relationship and balance between the robust, synthetic and spatially full sounds of Electronic Music and the dimensionally delicate and humanly perfect voices of acoustic instruments, the Classical orchestra.

It has been a big work that's still in progress and at this stage, Where Light Ends leads us into the darkness of Space as we follow along Astronaut Mamoru Mohri's first journey in 1992 aboard the Space Shuttle Endeavour. Every step of his amazing trip was taken into consideration when making the original compositions for this project as well as the strategic arrangements and score for this classical version. Each sound of the orchestra and electronic has a functional meaning and was imagined to work as a machine itself - the combination between the two music styles, both focusing on the same mission.

The title Where Light Ends refers to a location in Outer Space where humans would be safer from the ultra-violet rays of the Sun. A refuge or safe haven far enough to be able to escape its deadly radiation.

-Jeff Mills



<公演概要>
爆クラ!presents ジェフ・ミルズ × 東京フィルハーモニー交響楽団
クラシック体感系 〜時間、音響、そして、宇宙を踊れ!〜

日時:2016年3月21日(月・祝)16:30開場/17:00開演
会場:Bunkamura オーチャードホール
出演;
DJ:ジェフ・ミルズ / 指揮:栗田博文 /ピアノ:反田恭平
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 / ナビゲーター:湯山玲子
チケット価格(税込):S席 ?6,800/A席?5,800

演奏予定曲目:
<第1部>
バレエ音楽「ガイーヌ」より レスギンガ/ハチャトゥリアン
4分33秒/ジョン・ケージ
Anger - from untitled 01/坂本龍一
交響詩「ローマの祭」より 主顕祭/レスピーギ
<第二部>
Where Light Ends/ジェフ・ミルズ
Amazon/ジェフ・ミルズ
The Bells/ジェフ・ミルズ
演奏曲は変更になる事もございます。

<公演オフィシャルサイト>
http://www.promax.co.jp/bakucla/