MARC RIBOT & THE YOUNG PHILADELPHIANS / Live In Tokyo
ギタリスト、
マーク・リボー(マーク・リーボウ/Marc Ribot)の最新プロジェクトであるヤング・フィラデルフィアンズが初リリース作品として東京公演を収めたライヴ・アルバム『Live In Tokyo』を日本で2月17日発売。
本作には、2014年7月28日の渋谷クラブ・クアトロ公演の模様を収録。
ヤング・フィラデルフィアンズは、故オーネット・コールマンがファンキー・サウンドを展開したバンド、プライム・タイムと70年代フィリー・ソウルに対するトリビュート・プロジェクトで、メンバーはそのプライム・タイムの一員でもあった名手ジャマラディーン・タクマ(b) とカルヴィン・ウェストン(dr) に、アヴァン系注目の若手女性ギタリスト、メアリー・ハルヴォーソンを加えた4人。さらに3人のストリングスも華を添えています。
アルバム・カヴァーアートは、数多くのゲーム作品でもおなじみの漫画家/イラストレーター、伊藤あしゅら紅丸が手がけています
●『Live In Tokyo』
<Tracklist> ( )内はオリジナル・アーティスト
1. Love Epidemic (The Trammps)
2. Love TKO (Teddy
Pendergrass)
3. Fly, Robin, Fly (Silver Convention)
4. TSOP [The Sound Of Philadelphia] (MSFB)
5. Love
Rollercoaster (Ohio Players)
6. Do It Anyway You
Wanna (People’s Choice)
7. The Hustle (Van McCoy)