HOME > ニュース >

“ベートーヴェン、モーツァルトが突然現代にあらわれたら?” サンライズ制作のオリジナルアニメ『クラシカロイド』が来年放送決定、巨大ロボも登場

2015/07/03 17:10掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
クラシカロイド
クラシカロイド
“ベートーヴェン、モーツァルト・・・あの大作曲家が、突然現代にあらわれたら?” ガンダム・シリーズなどで知られるアニメーション制作会社サンライズが制作するオリジナルアニメ『クラシカロイド』が2016年にNHK Eテレで放送決定。

『クラシカロイド』は、バトルあり、音楽あり、ドタバタあり、ほっこり人情話あり、淡いラブあり?の《ムジーク》コメディ。巨大ロボも登場。

アニメ『銀魂』で知られる藤田陽一監督、数多くの人気ゲームでキャラクターデザインを手がける土林誠らがスタッフとして集結します。またクラシックの名曲の数々をアレンジする劇中曲にも注目です。

●『クラシカロイド』
監督:藤田陽一
キャラクター原案:土林誠
アニメーション制作:サンライズ

<あらすじ>
音楽で町おこしをする地方都市に住む高校生・歌苗(かなえ)と奏助(そうすけ)の前にベートーヴェンとモーツァルトがあらわれた!
“クラシカロイド”を名乗る、このあやしいふたりが奏でる音楽“ムジーク”には奇妙な力が・・・。星が降ったり、巨大ロボがあらわれたりと、毎日大騒ぎ!
バッハ、ショパン、シューベルトと次々あらわれるクラシカロイド。彼らの力に秘められた大いなる謎とは?クラシカロイドは人類の敵か味方かそれとも・・・?!

公式サイト
http://www9.nhk.or.jp/anime/classica/
(C)BNP/NHK・NEP