HOME > ニュース >

宇宙人が80年代のゲームキャラクターに扮し地球を襲ってくる実写映画『ピクセル』 日本語字幕付きの特別映像が公開

2015/07/01 15:10掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
ピクセル
ピクセル
宇宙人が「パックマン」や「ドンキーコング」「ギャラガ」「スペースインベーダー」といった80年代のゲームキャラクターに扮し、地球を襲ってくる実写映画『ピクセル(Pixels)』。日本語字幕付きの特別映像「ArcadeCharacters」が公開。本編映像に監督や出演者のインタビューを加えたもの



日本での劇場公開は9月19日(土) 。

この作品は、2010年にYouTubeで公開されバイラルビデオとして話題になった短編映像『PIXELS by Patrick JEAN』をベースとしたもの。

長編映画版の制作はソニー・ピクチャーズエンタテインメントで、監督は『ホーム・アローン』や『ハリー・ポッター』で知られるクリス・コロンバス。出演は主演のアダム・サンドラーのほか、ケヴィン・ジェームズやミシェル・モナハンなど。

ストーリーは

今から30数年前、NASAが宇宙人との交流を夢見て“人間”を・・”地球“を・・深­く知ってもらうための紹介映像を宇宙に向けて発信、その中には 当時大流行していたゲームの映像も送られた・・・
ところが受信した宇宙人は、それを友好のメッセージではなく挑戦状ととってしまったか­ら、さあ大変。
彼らは地球が発信したゲームキャラクターに扮し、現代の地球を侵略しにやってきたのだ­!
巨大ギャラガがワシントンDCの空に現れ、ニューヨークではパックマンが大暴れ!夜空­にうごめく大量のセンチピードを捕えようと、アメリカ軍隊と必死の銃撃戦を繰り広げる­が、全く歯が立たない! なぜなら彼らは触れたもの、攻撃したものすべてを カクカクとブロック状に、ピクセル化させる“すご技”を持っていた!
しかし!!そんな彼らの弱点を見抜いた男たちが現れる。彼らは 80年代当時 ゲームチャンピオンの名をほしいままにしていたにも関わらず、今は“ただの大人・・”­になってしまった 最強の元ゲームオタクたち!
はたして彼らは、バクバクと街を食べまくるパックマンの暴走を止めることができるのか­? ドンキーコングから次々と放たれる“樽”攻撃をかわし、ゲームクリアできるのか?それ­とも人類は全滅してしまうのか――。 


以下は、この映画のテーマソングであるワカ・フロッカ・フレイム(Waka Flocka Flame)とグッド・シャーロット(Good Charlotte)のコラボ曲「Game On」



以下は以前に公開された映像











以下はベースとなった短編映像『PIXELS by Patrick JEAN』

●『ピクセル』
9月12日より東京・丸の内ピカデリーほかにてロードショー

■監督:クリス・コロンバス 『ハリー・ポッター』シリーズ、『ナイト ミュージアム』シリーズ
■出演:アダム・サンドラー、ミシェル・モナハン、ジョシュ・ギャッド
2015年/アメリカ映画/原題:PIXEL/配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメン