Derek and the Dominos / Layla and Other Assorted Love Songs
エリック・クラプトン(Eric Clapton)が在籍した
デレク・アンド・ザ・ドミノス(Derek and the Dominoes)の代表曲「いとしのレイラ(原題:Layla)」を、インドの古語であるサンスクリット語の歌詞でカヴァーした音源が話題に。手がけたのはインド在住のミュージシャンのKrish Ashok。すべての楽器演奏&ヴォーカルをひとりで手がけたカヴァーとのこと
サンスクリット(
wikipediaより)
古代から中世にかけて、インド亜大陸や東南アジアにおいて用いられていた言語。
現在の母語話者は少ないが死語ではなく、インドでは憲法で認知された22の公用語の1つである。宗教的な面から見ると、ヒンドゥー教、仏教、シーク教、ジャイナ教の礼拝用言語であり、その権威は現在も大きい。
日本では、一般には言語であることを明示して「サンスクリット語」と呼ばれる。また、古くは梵語(ぼんご、ブラフマンの言葉)とも呼ばれた。なお、日本における仏教関連の辞典や書物では skt などと略称される。