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ルービックキューブの配置の組み合わせを音符に変換するシーケンサーが登場

2015/03/20 00:39掲載
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CubeSequencer
CubeSequencer
ルービックキューブの配置の組み合わせをカメラで読み取って音符に変換するシーケンサー「CubeSequencer」が登場。プレイ方法は計16個のルービックキューブを置ける専用の格子(縦4×横4)にキューブを置くだけ。ルービックキューブのホワイトはドラムを、グリーンはべースを、オレンジはパーカッションを、レッドはシンセ1を、イエローはシンセ2を、ブルーはシンセ3をそれぞれ表しており、格子に置いたキューブの上面の状態をもとに音楽が流れる仕組みとなっています。ルービックキューブを回転させ、異なる組み合わせを作れば異なる音楽が流れます。このシーケンサーはスウェーデンの音楽プロデューサーと発明家が作り上げたもの。デモ映像が公開されています