レミー・キルミスター自伝 ホワイト・ライン・フィーヴァー
モーターヘッド(Motorhead)の
レミー・キルミスター(Lemmy Kilmister)の自伝、日本語訳が発売に。『レミー・キルミスター自伝 ホワイト・ライン・フィーヴァー』の邦題で、ライブハウス「ロフト」発の出版社ロフトブックスより4月8日発売。
●『レミー・キルミスター自伝 ホワイト・ライン・フィーヴァー』
2015年4月8日発売
レミー・キルミスター (著), 田村亜紀 (翻訳)
本体2,900円+税
A5判並製/400頁 2015年4月8日発売 ISBN:978-4-907929-06-0(C0073)
【内容】
今年70歳を迎える”極悪”レミーことレミー・キルミスター自伝、日本語訳がついに登場!その幼少時代からツアー道中、ドラッグや酒の話まで、レミー節が炸裂!! 他では絶対に見ることのできないレミーの幼少期の秘蔵写真も多数収録! 70年間すべての悪行を吐き出した400ページを超える極悪大爆走自伝。
【著者プロフィール】
レミー・キルミスター
イングランドのストーク・オン・トレント生まれ。ザ・ロッキング・ヴィカーズ、オパール・バタフライズ、ホークウィンドといったバンドを経た後、自らのバンド、モーターヘッドを結成。現在L.A.在住の彼の家はハリウッドのロックン・ロール・バー、レインボーの目と鼻の先である。
【目次】
目次 プロローグ
1 章 気まぐれな山羊座
2 章 キツく、緩く
3 章 危険な誘惑
4 章 メトロポリス
5 章 スピード狂
6 章 高速仕様
7 章 ビール飲みとパーティー狂
8 章 オン・ザ・ロードに居続けること
9 章 ファニー・ファームへの帰還
10 章 (決して奴らに)潰されるな
11 章 天使の街
12 章 We Are Motorhead
13 章 素晴らしき新世界