テリー・ギリアム(Terry Gilliam)監督の同名SF映画をテレビドラマ化した『12モンキーズ』の日本初上陸が決定。3月6日(金)よりHuluにて第1話の配信がスタート。以降、毎週金曜日に1話ずつ全13話配信される予定です。予告編映像あり
TVドラマ版は米国のケーブルテレビチャンネルSyfyにて1月より放送。『HEROES/ヒーローズ』の製作陣、『NIKITA/ニキータ』の脚本家によって実現したTVドラマ版では、人類滅亡の謎を追って過去へ旅する設定はそのままに、スピード感溢れる新時代のタイムトラベルが謎解きを加速。展開の速度と物語の深さが魅力となってます。
主演のコール役(映画版はブルース・ウィリス)はTVドラマ『NIKITA/ニキータ』のアーロン・スタンフォード、過去で彼を支えるライリー医師役(映画版はマデリーン・ストー)は映画『J・エドガー』のアマンダ・シュルが演じています。
以下は以前に公開された映像
●『12モンキーズ』
2043年。人口の99%、約70億人が死滅した地球。強力なウィルスの魔の手は、地下世界で暮らしているその残りのわずかな人類をも滅亡させようとしていた。人類の未来を変えるためには、“過去”を変えるしかない。全てが始まったと推測される2015年にタイムスリップすることを、科学者たちから命じられた主人公コール。手がかりはただひとつ、“12モンキーズ”という正体不明の組織。未来を変えるために、過去を塗り替える旅が今始まる――
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