ブライアン・ウィルソンの伝記映画『Love & Mercy』　日本公開は8月

ブライアン・ウィルソン（Brian Wilson）の低迷／暗黒期を描いた伝記映画『Love & Mercy』。日本での劇場公開が決定。8月より角川シネマ有楽町ほか全国順次ロードショー。配給はKADOKAWA

監督はビル・ポーラッド。ブライアンは60年代後半から約20年間、精神疾患や薬物乱用に苦しみ低迷していましたが、今回の映画では主に80年代後半を舞台にしており、精神疾患との戦い、そして妻メリンダとの関係に焦点が当てられる予定。

出演は、ジョン・キューザック（70年代以降のブライアン）、ポール・ダノ（60年代のブライアン）のほか、メリンダ役のエリザベス・バンクス、ブライアンの治療にあたったセラピストのユージーン・ランディ博士を演じるポール・ジアマッティ、ジョン・キューザックなど。

●ブライアン・ウィルソン公認
映画『LOVE & MERCY』（原題）
配給：KADOKAWA
8月、角川シネマ有楽町 ほか全国順次ロードショー！
アカデミー賞受賞スタッフが、ザ・ビーチ・ボーイズの知られざる真実を遂に映画化！

出演：ジョン・キューザック（70年代以降のブライアン）、ポール・ダノ（60年代のブライアン）
監督：ビル・ポーラッド
2015年/アメリカ/英語

※公式サイト
http://loveandmercy-movie.jp/