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大都会、探偵物語、警視‐Kほか 日本テレビ火曜9時枠ドラマを特集した初の“NTV火曜9時”クロニクル本が発売

2015/01/17 01:09掲載
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映画よりも熱く、舞台よりも衝撃的。日本テレビ火曜9時枠ドラマを特集した、初の“NTV火曜9時”クロニクル本『NTV火曜9時(仮) (アクションドラマの世界)』がDU BOOKSから3月20日発売予定。

以下、メーカーインフォより

テレビドラマ界に改革をもたらした熱き男たちの、闘いの日々。本書で初めて語られる、「大都会」シリーズ・「探偵物語」、「警視‐K」など、伝説的名作の制作秘話とは。ドラマ界に革命をもたらした70〜80年代の日テレ火曜9時枠ドラマ8作品について、当時のスタッフの貴重な証言とともに掲載
●『NTV火曜9時(仮) (アクションドラマの世界)』
山本 俊輔 (著), 佐藤 洋笑 (著)

<著者について>
☆山本俊輔
1975(昭和50)年東京生まれ。
立教大学社会学部卒業後、映像の世界へ。
監督作『カクトウ便/そして、世界の終わり』(2007)で劇場公開デビュー。
映画監督業の傍ら、『デス・ゲーム・パーク』、
『木更津グラフィティ』などの脚本や、小説も多数執筆。
主な著書に『テイクファイブ』(小説版)、『脱獄学園島』などがある。
監督としての最新作は片桐竜次も出演する『愛に渇く -thirst for love-』(2015年公開予定)。

☆佐藤洋笑
1974(昭和49)年生まれ。
音楽雑誌編集者を経て、映画、音楽を主な執筆対象とするライター活動を開始。
「映画秘宝」、「ミュージックマガジン」などに多数寄稿。
並行して映画ZINE「映画時代」の企画編集に携わり、
長年に渡り「火曜9時」関係者への取材や、イベントの主催を手がける。