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渋谷に突如現れた巨大シンセサイザー<Human Sized Synthesizer> ミニ・ドキュメンタリーが公開

2014/11/21 23:10掲載
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Human Sized Synthesizer - RED BULL MUSIC ACADEMY TOKYO 2014
Human Sized Synthesizer - RED BULL MUSIC ACADEMY TOKYO 2014
今月、渋谷に突如現れた巨大シンセサイザー<Human Sized Synthesizer>。様々な音楽イベントやキャンペーンなどを各所で行った<RED BULL MUSIC ACADEMY TOKYO 2014>が、クリエイティブなコラボレーションを促進するというアカデミーの信念を体現した社会的実験として設置したもの。新たに、共同制作者のひとり真鍋大度の言葉と映像で振り返るミニ・ドキュメンタリーが公開されています



Human Sized Synthesizerは、真鍋大度とRhizomatiksがRed Bull Music Academyと共同制作した作品であり、アカデミーのもう1つの重要な理念であるインタラクション(相互作用)を可能にする巨大シンセサイザー。4つのサウンド・セットを内蔵したステップ・シーケンサー・ドラムマシン、キーボード、アルペジエイター、X-Y エフェクターなどの機能を搭載。大型サイズのコントローラー部分はKORGのクラシック・シンセサイザーMS10/20を基に作られており、MPCのようなタッチ・センシティブのトリガー・パッドも装備。

http://www.redbullmusicacademy.jp/features/human-sized-synthesizer-film/#/