カメラマンになりすまし、過去4年間に50を超える音楽フェスに潜り込んだ青年のドキュメンタリー映画『NO CAMERAS ALLOWED』。予告編映像が公開。
青年の名はマーカス・ヘイニー(Marcus Haney)。フェンスを跳び越えたり、チケットを偽造したり、マスコミに偽装したりと、あらゆる手を尽くしてフェスに潜り込んだ彼は、さまざまなシーンを撮影。映画ではそれら映像が使われています。
なお、彼は映画を制作する過程で、
マムフォード&サンズ(Mumford and Sons)と知り合い、カメラマンとしての技量が評価され彼らからのツアーに公式のカメラマンとして招かれています。また同じく知り合ったThe Naked and Famousからは映画のためのサウンドトラックが提供されています。
映画は7月23日にロサンゼルスでプレミア上映されたようですが、一般公開については明らかにされていません。
以下はレビュー映像(予告編映像が一部使われています)