ギタリストの
スラッシュ(Slash)が音楽/プロデュースを手掛けたホラー映画『Nothing Left To Fear』の日本リリースが決定。『少女生贄』の邦題で7月4日よりDVD発売/レンタル開始されます。
スラッシュは本作のために自ら制作会社を設立。監督は今作が長編初監督となるアンソニー・レオナルディIII(『キャビン』『ローン・レンジャー』『47RONIN』他)。VFXを手掛けたのは『スター・トレック イントゥ・ダークネス』や『トランスフォーマー』、『ハリーポッター』シリーズなどを手掛けてきたハリウッド精鋭のスタッフ陣で、特殊効果は『ヘンゼル&グレーテル』や『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』のスペシャル・モーション社が担当しています。
タイトル曲「Nothing Left To Fear」の音源
●『少女生贄』
≪STORY≫
カンザス州の小さな町、スタルに越してきたダンとウェンディー一家。ダンは引退するキングズマン牧師の代わりになるため、町にやってきたのだ。小さな町で、訪れる者もあまりいないためか、住人たちは牧師を中心にとても親切で、引っ越しを手伝ってくれ、歓迎パーティを開くなど、一家を大歓迎。しかし、ある夜から長女のレベッカが悪夢にうなされるようになると、優しかった住人たちの行動に、異変が起き始めるのだった…。