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MICHAEL MONROE ドレゲン脱退&リッチ・ジョーンズ加入を発表

2014/03/06 22:20掲載
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MICHAEL MONROE
MICHAEL MONROE
ハノイ・ロックス(HANOI ROCKS)での活躍でも知られるマイケル・モンロー(Michael Monroe)率いるバンド、MICHAEL MONROEがメンバー・チェンジを発表。

ドレゲン(g,vo)が脱退。そしてGINGER WILDHEARTSのメンバーであり、昨年のMICHAEL MONROEのジャパン・ツアーにもドレゲンの代役として帯同したリッチ・ジョーンズ(g)が加入します

以下、バンドからのステイトメント訳文です。

MICHAEL MONROE、新ギタリストを迎える。そしてドレゲンはソロ活動に専念。

ドレゲンのソロ・バンドは、MICHAEL MONROEが4月と5月にフィンランドで行なう5回のショウのオープニング・アクトを務める。その後、MICHAEL MONROE、BACKYARD BABIES、THE HELLACOPTERSでのプレイで知られるこのスウェーデン人ギタリストは、そのまま彼のソロ・キャリアに重点を置く。

ドレゲンはこう語る。
「MICHAEL MONROEでの3年間は最高であり、俺は常に楽しんでいたよ! このバンドが恋しいけれど、俺のソロ・キャリア、そして今後のBACKYARD BABIESのアルバムに注力する時がきたんだ。前作『SENSORY OVERDRIVE』の後、MICHAEL MONROEを更なる次元へと連れていったアルバム『HORNS AND HALOS』において、俺がポジティヴなエネルギー、素晴らしいショウ、リフ、荒々しさ、そして楽曲で貢献できたのなら嬉しい。このバンドは凄い。だから、俺がいなくても大丈夫さ。俺は、俺自身のソロ・バンドとして、4月と5月にMICHAEL MONROEのショウの前座を務める。何て素敵なパッケージだ! 何て凄いショウなんだ! 何て素晴らしいエンディングなんだ!」

そして、マイケル・モンローはこのように付け加える。
「僕のバンドをドレゲンと彼のバンドがサポートすることは、素敵な送別会であり、ファンの皆への特別なおもてなしになるよ」

ドレゲンは、2011年の夏からMICHAEL MONROEのライヴでギタリストとして参加し、最新作「HORNS AND HALOS」でもプレイした。彼の後任は、昨秋の新作リリース・ツアーでもバンドとプレイした英国人ギタリスト、リッチ・ジョーンズ(GINGER WILDHEARTS、THE BLACK HALOS)。

「幸いにも、ドレゲンの代役として素晴らしい仕事をしてきてくれたリッチは、バンドの化学反応にとてもよく順応したし、残りのメンバーは彼を正式メンバーとして歓迎するよ。そして、この物語は続くんだ」と、マイケルは言う。

間もなく行われるいくつかのショウと、フィンランドでの夏のフェスティヴァルとの間、MICHAEL MONROEはイタリアとスペインでもプレイする予定。

MICHAEL MONROE
special guest: DREGEN (SWE)
Fri 25.4.2014 Tampere, Pakkahuone
Sat 26.4.2014 Helsinki, Tavastia
Sat 26.4.2014 Helsinki, Tavastia
Wed 30.4.2014 Naantali, Naantalin Kaivohuone
Fri 2.5.2014 Turku-Tukholma, M/S Viking Grace

http://www.jvcmusic.co.jp/rock/news/news.html#2225

https://www.facebook.com/michaelmonroeofficial/posts/10152227981885270?stream_ref=1