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TOTO「アフリカ」を特集 BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』 2/26放送

2014/01/29 22:04掲載(Last Update:2014/01/31 17:25)
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TOTO / TOTO IV
TOTO / TOTO IV
TOTO「アフリカ」を特集。2月26日放送のBS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』はボズ・スキャッグス以来のAOR第2弾としてTOTO「アフリカ」を特集。メンバーのデヴィッド・ペイチやスティーヴ・ルカサー、パーカッションを担当していたレニー・カストロやジョー・ポーカロも登場します。

『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』は、多くの人々の心に響き続けるソング(名曲)のルーツを辿りながら音楽を生み出したソウル(魂)と音楽に魅せられたソウル(魂)をつないでいく音楽番組。

●『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』
「アフリカ」TOTO

1978年結成されたバンドTOTOが、初の全米NO1に輝いた曲「アフリカ」。この曲を含むアルバム『TOTO IV』は通産4枚目のアルバムで1982年にリリースされたが、その年のグラミー賞で最優秀アルバム賞を始めとする6部門を独占し、TOTO最高傑作とも言われる。ロサンゼルスのスタジオミュージシャンからキャリアをスタートさせたTOTOは、音楽的テクノロジーを積極的に導入し、空間的な広がりをもつ華やかなサウンドを得意とし、1980年代を代表するバンドとなった。「アフリカ」はバンドメンバーのデヴィッド・ペイチとジェフ・ポーカロの共作。ペイチが深夜にテレビで見たアフリカをテーマにしたドキュメンタリー番組に触発され作ったという。エキゾチックなうねりと普遍的な歌詞がこの曲に大スケール感を与え、普遍的なヒットとなった。この曲の誕生を、メンバーや当時レコーディングに携わった関係者が語る。

出演
デヴィッド・ペイチ(TOTOメンバー/Key)
スティーヴ・ルカサー(TOTOメンバー/G)
アル・シュミット(レコーディング・エンジニア)
ジョー・ポーカロ(マリンバ担当、メンバー・ポーカロ兄弟の父)
レニー・カストロ(コンガ担当)