メタリカ(Metallica)のラーズ・ウルリッヒがローリングストーン誌の取材に応じ、
リック・ルービンがプロデュースを務める次回作についてコメント。「7、8曲ぐらいになりそう」と述べ、来月に再び制作に戻り曲のアレンジを行うと説明。また「もし前作『Death Magnetic』が『...And Justice For All』の論理的に後継作だとしたら、次回作は“ブラックアルバム”『Metallica』よりもヘヴィになるだろう」ともコメント。「『Death Magnetic』でやったような複雑なものは今回はやっていない、今はよりグルーヴ志向なものを考えており、90年代初期にやったようなものをさらにヘヴィにしたヴァージョンとなるだろう」と説明しています